
悠久のティアブレイド-Fragments of memory-|ゲーム紹介と評価
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こんばんは。
更新速度が通常モードに戻ったゆり子です。
悠久のティアブレイドFD、サクッとクリアしてきたので評価記事を書かせていただきます。
▽プロモーションムービー
キャラクター毎のハッピーエンド後とトゥルーエンド後の「エクリプス」というエピソードがあります。
エクリプスだけ抜粋。
アルカディアを消滅させて全ての因縁に終止符を打ち、
2人のイヴはそれぞれ再生を始めた地上で暮らしていた。
だがそんなある日、月の異変を調査しに向かった
イヴ(姉)とロウが月軌道で謎のティアブレイドの襲撃を受け、
行方不明となってしまう事件が起きる。
それを知ったイヴ(妹)は、2人を救出するため、
シュド達と共に自らの月へと向かうのだが、
遥か彼方の月世界で彼女達を待ち受けていたのは、
それぞれの時代で歴史の闇へと葬られていた、
2人の【待ち人】で……。
――騎士達の剣・ティアブレイド、
その最後の戦いが始まろうとしていた。
公式様サイトより―
Lost Chronicleと基本システムは同じです。
Fragments of Memoryというシステムが追加されてます。
本編を歴史年表を見ながら追えます。
ストーリーを読むごとに「フラグメント」が解放され、幕間話が読めたりします。
ゲーム開いてすぐ、エクリプスに突入してます。
タイトル画面すらすっ飛ばして物語始まったのでびっくりしました(笑)
相変わらずティアブレイドはモビルスーツしてます。
このゲームは本編のトゥルーEDのアフターストリーなので、イヴが姉と妹とふたりいます。
ロウと姉がセット。
妹はその他とわちゃわちゃです。
FDで、本編後に力が入っているのは当然なんですが、年表がだいぶ過去にも伸びていて…。
補完やユニオン騎士たちも活躍してくれます。
以下は評価のスターレーティングです。

【システム】 ★★★★☆(4)
【音楽】 ★★★★☆(4)
【キャラ】 ★★★★☆(4)
【シナリオ】 ★★★☆☆(3)
【イラスト】 ★★★★★(5)
【総評】 ★★★★☆(4)
Lost Chronicleと変わりないです。
ギャラリーが1ページに集約されているアレも健在でした。
年表に沿って物語を読めるのはとてもいい機能でした。
ただ、フラグメンツの開放が過去に未来にあっちこっち。
強制スキップで飛ばして全て開放してから順番に読んだ方がわかりやすかったです。
それか開放の順番を何とかしてもらうか…。
あと、システムボイス聞いて気づいたのでここで書きます。
イラスト開く時にギルの声に設定してると「シュドはともかくあのスパイまで…」って言うんです。
確かにギルとヤジュルって最悪の敵同士で相容れないし真逆の立場なんですけど、ゆり子どっちも好きなんです。
真逆の人も好きとか矛盾しまくりなんですがなんでか分かりません(笑)
矛盾こそ真理
by鬼龍院皐月
それ以上でもそれ以下でもない
byどこかの赤い彗星
偉人の言葉で誤魔化しときます。←
これも本編と変わらず。
真新しさはないですが、ずっと聴ける良曲揃いです。
キャラはやっぱりサブの方が好きなゆり子です。
どうあってもギルの優勝です。
でも、あくまで攻略キャラ達が中心で、その上でサブキャラ達にもスポットが当たる話もあってバランスがよかったです。
エクリプス編のエリシオンやデゾイドみたいな新キャラも心惹かれました。
Cv.立花の効果かなんなのか、エリシオンが常にえっちで困りました(笑)
個人的にシュドの弟を拝めたのが大きい。
血のつながりも何もないので見た目はただの他人にしか見えませんが、ちゃんと兄弟してて。
シュドの面倒見の良さのルーツがわかりました。
シナリオは面白いけど短い!
目玉のエクリプス編ですら気が付いたら終わってました。
年表を生かすために小分けにされていたのもありますが、それにしてもボリュームは少ないです。
フューチャーは速読せずにちゃんとキャラクターの声を聴きながら進めても1時間くらいで終わる短さでした。
本編が壮大すぎたので、大きすぎる風呂敷をまた広げるわけにはいかなかったのかな…。
本編の補完としては機能しています。
FDだけで楽しむには不足が多い気がしました。
でもフューチャーの冒頭で、各キャラ視点で本編を振り返る部分はとてもおすすめです。
前作に引き続き、きなみ先生といけ先生の素晴らしきイラストたちが拝めます。
レイのスチルが美しくて一押しです。
面白いけど物足りない、というのが率直なところです。
本編とセットで楽しむ補完用のソフトの認識で間違いないと思います。
FDですが、期待しすぎると甘さが足りないかもしれません。
本編よりは主人公とキャラは深まっている信頼関係を見ていく物語の方がしっくりきました。
あの壮大なストーリーをもう少し気楽に楽しめる、そんなゲームです。
短いですが、ティアブレイドの記事はこれにて終了です。
Switchをこの間買ったので、出来たら次はSwitchのソフトをやってみたいと思います。
記念すべきSwitchデビューの最初にプレイするソフトはずっと前に決めてました。
さて何の乙女ゲーでしょう。
ではまた次回👋
いつもありがとうございます。
更新速度が通常モードに戻ったゆり子です。
悠久のティアブレイドFD、サクッとクリアしてきたので評価記事を書かせていただきます。
❖ プレイソフト
▽プロモーションムービー
▽オープニングムービー
❖ ゲーム概要
あらすじ
キャラクター毎のハッピーエンド後とトゥルーエンド後の「エクリプス」というエピソードがあります。
エクリプスだけ抜粋。
アルカディアを消滅させて全ての因縁に終止符を打ち、
2人のイヴはそれぞれ再生を始めた地上で暮らしていた。
だがそんなある日、月の異変を調査しに向かった
イヴ(姉)とロウが月軌道で謎のティアブレイドの襲撃を受け、
行方不明となってしまう事件が起きる。
それを知ったイヴ(妹)は、2人を救出するため、
シュド達と共に自らの月へと向かうのだが、
遥か彼方の月世界で彼女達を待ち受けていたのは、
それぞれの時代で歴史の闇へと葬られていた、
2人の【待ち人】で……。
――騎士達の剣・ティアブレイド、
その最後の戦いが始まろうとしていた。
公式様サイトより―
システム
Lost Chronicleと基本システムは同じです。
Fragments of Memoryというシステムが追加されてます。
本編を歴史年表を見ながら追えます。
ストーリーを読むごとに「フラグメント」が解放され、幕間話が読めたりします。
❖ プレイ雑記
ゲーム開いてすぐ、エクリプスに突入してます。
タイトル画面すらすっ飛ばして物語始まったのでびっくりしました(笑)
相変わらずティアブレイドはモビルスーツしてます。
このゲームは本編のトゥルーEDのアフターストリーなので、イヴが姉と妹とふたりいます。
ロウと姉がセット。
妹はその他とわちゃわちゃです。
FDで、本編後に力が入っているのは当然なんですが、年表がだいぶ過去にも伸びていて…。
補完やユニオン騎士たちも活躍してくれます。
以下は評価のスターレーティングです。
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❖ 評点

参照:https://www.otomate.jp/tierblade/fd/
【システム】 ★★★★☆(4)
【音楽】 ★★★★☆(4)
【キャラ】 ★★★★☆(4)
【シナリオ】 ★★★☆☆(3)
【イラスト】 ★★★★★(5)
【総評】 ★★★★☆(4)
❖ システム ★★★★☆(4)
Lost Chronicleと変わりないです。
ギャラリーが1ページに集約されているアレも健在でした。
年表に沿って物語を読めるのはとてもいい機能でした。
ただ、フラグメンツの開放が過去に未来にあっちこっち。
強制スキップで飛ばして全て開放してから順番に読んだ方がわかりやすかったです。
それか開放の順番を何とかしてもらうか…。
あと、システムボイス聞いて気づいたのでここで書きます。
イラスト開く時にギルの声に設定してると「シュドはともかくあのスパイまで…」って言うんです。
確かにギルとヤジュルって最悪の敵同士で相容れないし真逆の立場なんですけど、ゆり子どっちも好きなんです。
真逆の人も好きとか矛盾しまくりなんですがなんでか分かりません(笑)
矛盾こそ真理
by鬼龍院皐月
それ以上でもそれ以下でもない
byどこかの赤い彗星
偉人の言葉で誤魔化しときます。←
❖ 音楽 ★★★★☆(4)
これも本編と変わらず。
真新しさはないですが、ずっと聴ける良曲揃いです。
❖ キャラクター ★★★★☆(4)
キャラはやっぱりサブの方が好きなゆり子です。
どうあってもギルの優勝です。
でも、あくまで攻略キャラ達が中心で、その上でサブキャラ達にもスポットが当たる話もあってバランスがよかったです。
エクリプス編のエリシオンやデゾイドみたいな新キャラも心惹かれました。
Cv.立花の効果かなんなのか、エリシオンが常にえっちで困りました(笑)
個人的にシュドの弟を拝めたのが大きい。
血のつながりも何もないので見た目はただの他人にしか見えませんが、ちゃんと兄弟してて。
シュドの面倒見の良さのルーツがわかりました。
❖ シナリオ ★★★☆☆(3)
シナリオは面白いけど短い!
目玉のエクリプス編ですら気が付いたら終わってました。
年表を生かすために小分けにされていたのもありますが、それにしてもボリュームは少ないです。
フューチャーは速読せずにちゃんとキャラクターの声を聴きながら進めても1時間くらいで終わる短さでした。
本編が壮大すぎたので、大きすぎる風呂敷をまた広げるわけにはいかなかったのかな…。
本編の補完としては機能しています。
FDだけで楽しむには不足が多い気がしました。
でもフューチャーの冒頭で、各キャラ視点で本編を振り返る部分はとてもおすすめです。
❖ イラスト ★★★★★(5)
前作に引き続き、きなみ先生といけ先生の素晴らしきイラストたちが拝めます。
レイのスチルが美しくて一押しです。
❖ 総評 ★★★★☆(4)
面白いけど物足りない、というのが率直なところです。
本編とセットで楽しむ補完用のソフトの認識で間違いないと思います。
FDですが、期待しすぎると甘さが足りないかもしれません。
本編よりは主人公とキャラは深まっている信頼関係を見ていく物語の方がしっくりきました。
あの壮大なストーリーをもう少し気楽に楽しめる、そんなゲームです。
短いですが、ティアブレイドの記事はこれにて終了です。
Switchをこの間買ったので、出来たら次はSwitchのソフトをやってみたいと思います。
記念すべきSwitchデビューの最初にプレイするソフトはずっと前に決めてました。
さて何の乙女ゲーでしょう。
ではまた次回👋
いつもありがとうございます。
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