
NORN9 ノルン+ノネット LOFN|評価
スポンサーリンク
こんばんは。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
NORN9 ノルン+ノネット LOFN
収録されている「ヴァールコモンズ」「ラストイーラ」共々、全スチル回収、おまけコンテンツの解放、主要EDは踏んだのでクリアとさせていただきます。
長い長い空の旅はこれでおしまいです(喪失感)。
なんだか本当に空気の澄んだ場所にいるような感覚になるくらいどっぷり世界観に浸ってました。
さて、最後に評価。
もちろん作業BGMはノルンの曲たちで執筆していきますよ!
▽プロモーションムービー
学校の社会科見学で国会議事堂に来ていた鈴原空太。
アイオンの歌の導きで、突然大正時代にタイムスリップしてしまう。
そこで出会った少女こはると共に乗り込んだノルンで、目的を同じくする仲間達との空の旅がはじまる。
その目的の名称は「リセット」。
果たして、この旅の先には何が待っているのか…――
基本的な操作は、Vita版に+αで便利さが加わってます。
タッチ操作専用のショートカットというSwitchの機能がついていて、コントローラーなしでもプレイできそうです。
バックログは文章だけでなく、そのシーンの絵も表示される仕様です。
セーブやロードでは、セーブしたタイトル名、シーンの場所やテキストも表示されたまま保存できます。
他にもオプションをいじっているとたくさん機能がついてるみたいです。
本編は空太視点で進みます。
ヒロインは3人、フルボイス付き。
選んだ子によって攻略できるキャラが変化します。
デフォルト名は声付き、ただし、名前変更できるのはこはるのみです。
Vita版の本編とFDをSwitchに移植した型です。
ベタ移植です。
ノルンはPSP時代に一周だけ真面目にプレイしたきりです。
内容はうろ覚えなんですが、BGMに関しては今でも再生リストに入れて聴いてる程長い付き合いです。
その当時、サウンドトラックをゲットできなくて、でもBGM聴きたくて。
PSPをただの音楽プレイヤー状態にする暴挙に出ました。
クリア後、全キャラボイスOFFにして永遠にオートプレイという破天荒なことしたのが懐かしいです。
他の乙女ゲー作品も素晴らしい物ばかりですが、こと音楽に関してはノルンが一番好きです。
(コルダとかのガチクラシックはチートなので除外)
丁度ゲームしてない時期にVita版ノルンの数々が発売されて、全く手をつけてませんでした。
でも、乙女ゲー止めてた時代から戻ってきて、またやりたいなと思ってSwitchを持ってないのに買ったSwitchソフト第一号がノルンです。
買ったときから、Switchで最初にプレイするって決めていたので、ほぼ一年越しにプレイしました。
以下からはスターレーティングの評価です。

【システム】 ★★★★☆(4)
【音楽】 ★★★★★(5)
【キャラ】 ★★★★☆(4)
【シナリオ】 ★★★☆☆(3.5)
【イラスト】 ★★★★☆(4.5)
【総評】 ★★★★☆(4.2)
Vitaの基本機能を、Switchのボタンに合わせているので、不便はないです。
使った機能、使わなかった機能、様々ですが、スマートメニューは良かったと思います。
パレットメニュー、ログ、セーブ、ロード、オート、スキップ、シーンジャンプ、既読ジャンプが常に画面に表示されます。
タッチ利用できるので、通常のSwitchはジョイコンを外してテーブルモードでもプレイできます。
寝る前にプレイするときは大体このスタイル。
ジョイコンの分、軽減されるので腕にも優しいです。
ただ、完全にジョイコン無しというわけにはいかないので、9割くらいなんとかなる感じです。
自動クイックセーブやら音声と文章が同調する機能やら、他にもSwitchから追加された機能があります。
以前より、プレイスタイルに応じて幅広く設定できるようになっていたと思います。
あと、ノルンといえばカウントダウン選択肢。
咄嗟なシーンなどで、制限時間内に選択肢を選ばなければならない場面があります。
臨場感があっていいと思います。
咄嗟の自分が素直かどうか試してみてもいいかも。
非の打ち所がない。
空の旅に相応しい、澄んでいて美しい音色ばかりです。
ゲーム内のBGM解放して、作業する時ずっとかけてます。
本当に好き。
おすすめとか絞れない。
出来ればすべて聴いてほしいくらいです。
内容は全く同じのVita版公式サイトにアクセスすると試聴させて頂けるので、今すぐチェキラ☆です。
公式サイト:https://www.otomate.jp/norn9/vita/
また、OP、ED、挿入歌ともやなぎなぎさんが担当されています。
透明感のあるお声がこれまたノルンの世界観にぴったりで、これ以上のドンピシャはないと思います。
こちらはヴァールコモンズEDの「Many university」が推し。
ツンデレ、腹黒、幼馴染み、兄貴分、陰キャ等々、充分すぎる人達が集まっていると思います。
また、物語の中枢になるアイオンはやなぎなぎさんが演じられてます。
本職ではないのに本当にお上手で。
アイオンのロボット加減が良い塩梅でした。
ヒロインにも声がある分、心情も拾いやすかったです。
ちょっとシナリオの展開早いんですが、もし感情移入できなくても「音声」からくみ取れたりするので、置き去り感はあまりなかったです。
ただ、攻略キャラの心情を読み取るのは簡単ではなくて…。
プレリュード、フーガまで合わせると補完されて一気に気持ちがわかります。
ただ、人によっては明らかに後付けであり、違和感を感じる部分もありました。
好きなキャラですが、1位夏彦、2位暁人、3位一月、4位朔也…という感じです。
相変わらず深琴組が好きです。
夏彦に限っては完全にゆり子の天体趣味が影響してます。
暁人はのんたんが本気出してきたのがおえんです。
杉山紀彰にツンデレをやらせてその破壊力に抗えるわけがないです。
萌え尽きさせて頂きました。
ちなみにベストカップルは、駆とこはる、深琴と朔也、七海と暁人です。
本編を記事にした人達です(笑)
攻略キャラが9人と多いので、一つ一つの√は短めです。
が、短い中でよくできていると思います。
少し急ぎ足な部分やノルン搭乗員はヒロインとの転機がみんな同時にくるなど細部でのツッコミどころは正直ありますが、全体として悪くは無いです。
断片的でわかりずらい各√の伏線は真相√に上手いこと収束しますし。
何より幸せだけどちょっぴり切ない恋物語に心を鷲掴みにされます。
あと、調べてみたらPSPからVitaへの移植の際に加筆修正があったみたいですね。
(SwitchへはVita版をベタ移植)
PSP版をほとんど覚えてないので比べようがないのですが、確かに声優さんの演技で話し方or音量の繋がりが不自然な箇所はありました。
新規に収録したのでしょうね。
でも、注力しないとわからないです。
演技派の方ばかり募っている作品なので、追加の箇所もほぼ綺麗に溶け込んでいると思います。
個人的におすすめシナリオは、暁人、朔也、千里あたりです。
兄弟、幼馴染の絆や愛情を、理由付けて遠ざけて守ろうとするお前ら不器用すぎて好き。
逆に外部組は好きにならないと物語が成立しないが、一応そいつら犯罪やってっからな!と思ったり思わなかったり…。
キャラ自体は好きですよ。
夏彦とか夏彦とか夏彦とか…。
本編攻略順は、奨励通りでいいと思います。
序盤に駆、千里、朔也、平士。
中盤に一月、暁人。
終盤に正宗、ロン、夏彦。
オオトリに真相√。
正宗、夏彦、ロンは攻略制限があるので、注意。
暁人の前に必ず千里√を終わらせておくのと、夏彦は後に回すとよりいいかな。
ロンだけバッドエンド用の好感度?があり少し厄介でした。
普通の好感度アップはオレンジですが、赤紫の禍々しい好感度アップがあります。
それを上げてるとバッドエンドにたどり着いたので、お間違えなく。
ラストイーラはプレリュードだけ乗船順の縛りがありますが、他は自由にプレイしていけます。
フーガは本編補完に重要と思っていますが、視点が違うだけで本編をもう一度なぞる形なので人によっては手間に思うかもしれません。
ゆり子はヴァール→ラストの順番にプレイしましたが、ヴァールとラストの間は自由に行き来できるので、時系列でプレイしても面白いかもしれません。
プレリュード→本編→フーガ→コンチェルト、ファンタジアは別口で。
淡く透き通るような感じのノルンキャラが大好きです。
フォーマルでもミリタリーでもないお揃いの制服もとてもいい。
悌太さんは十三支演義やシャレマニなど、全然系統の違う作品のキャラデザをされてますけど、絵を見たらすぐに悌太さんってわかります。
本当に綺麗で特徴的なイラストを描かれる方だと思います。
ノルンがこの方で良かった。
ただ、悌太さんとは別件だと思いますが、背景は癖のある水彩画みたいな感じです。
慣れるまではキャラクターの立ち絵と馴染まなくて困惑するかもです。
シナリオに関して世論は賛否両論ですが、ゆり子は悪くないと思います。
込み入ったシナリオに慣れていると説明不足に感じるかもしれません。
ゆり子は、王道なストーリーで内容は誰しもなんとなく想像できるからいくらか削いで、その分キャラ同士のふれあい、接する時間に重点が置いたのかなと思っています。
シナリオがちぐはぐな訳ではないので。
なので、気になるキャラがいたら即刻プレイするべし。
音楽、イラスト共々ゲームの世界観にこれほどマッチしている作品はなかなかないと思うので、是非手を出してみてほしいです。
ちなみに、以下の機種でプレイできます。
ゲーム2つ分とボリューミーな内容で、長々続いてしまいました。
ここまでお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
あと、ノルンはSwitch版に収録されていない「アクトチューン」がありますよね。
こちらはパラレルとコメディーらしいので、あんまり手を出す気がないのですが…。
積みゲーになりそうなのでまたの機会にしましょう。
では、次からまた新しいゲームしていきます。
👋
いつもありがとうございます。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
NORN9 ノルン+ノネット LOFN
収録されている「ヴァールコモンズ」「ラストイーラ」共々、全スチル回収、おまけコンテンツの解放、主要EDは踏んだのでクリアとさせていただきます。
長い長い空の旅はこれでおしまいです(喪失感)。
なんだか本当に空気の澄んだ場所にいるような感覚になるくらいどっぷり世界観に浸ってました。
さて、最後に評価。
もちろん作業BGMはノルンの曲たちで執筆していきますよ!
❖ プレイソフト
▽プロモーションムービー
▽VAR COMMONS
▽LAST ERA
❖ ゲーム概要
あらすじ
学校の社会科見学で国会議事堂に来ていた鈴原空太。
アイオンの歌の導きで、突然大正時代にタイムスリップしてしまう。
そこで出会った少女こはると共に乗り込んだノルンで、目的を同じくする仲間達との空の旅がはじまる。
その目的の名称は「リセット」。
果たして、この旅の先には何が待っているのか…――
システム
基本的な操作は、Vita版に+αで便利さが加わってます。
タッチ操作専用のショートカットというSwitchの機能がついていて、コントローラーなしでもプレイできそうです。
バックログは文章だけでなく、そのシーンの絵も表示される仕様です。
セーブやロードでは、セーブしたタイトル名、シーンの場所やテキストも表示されたまま保存できます。
他にもオプションをいじっているとたくさん機能がついてるみたいです。
本編は空太視点で進みます。
ヒロインは3人、フルボイス付き。
選んだ子によって攻略できるキャラが変化します。
デフォルト名は声付き、ただし、名前変更できるのはこはるのみです。
❖ プレイ雑記
Vita版の本編とFDをSwitchに移植した型です。
ベタ移植です。
ノルンはPSP時代に一周だけ真面目にプレイしたきりです。
内容はうろ覚えなんですが、BGMに関しては今でも再生リストに入れて聴いてる程長い付き合いです。
その当時、サウンドトラックをゲットできなくて、でもBGM聴きたくて。
PSPをただの音楽プレイヤー状態にする暴挙に出ました。
クリア後、全キャラボイスOFFにして永遠にオートプレイという破天荒なことしたのが懐かしいです。
他の乙女ゲー作品も素晴らしい物ばかりですが、こと音楽に関してはノルンが一番好きです。
(コルダとかのガチクラシックはチートなので除外)
丁度ゲームしてない時期にVita版ノルンの数々が発売されて、全く手をつけてませんでした。
でも、乙女ゲー止めてた時代から戻ってきて、またやりたいなと思ってSwitchを持ってないのに買ったSwitchソフト第一号がノルンです。
買ったときから、Switchで最初にプレイするって決めていたので、ほぼ一年越しにプレイしました。
以下からはスターレーティングの評価です。
スポンサーリンク
❖ 評価

参照:https://www.otomate.jp/norn9/lofn/
【システム】 ★★★★☆(4)
【音楽】 ★★★★★(5)
【キャラ】 ★★★★☆(4)
【シナリオ】 ★★★☆☆(3.5)
【イラスト】 ★★★★☆(4.5)
【総評】 ★★★★☆(4.2)
❖ システム ★★★★☆(4)
Vitaの基本機能を、Switchのボタンに合わせているので、不便はないです。
使った機能、使わなかった機能、様々ですが、スマートメニューは良かったと思います。
パレットメニュー、ログ、セーブ、ロード、オート、スキップ、シーンジャンプ、既読ジャンプが常に画面に表示されます。
タッチ利用できるので、通常のSwitchはジョイコンを外してテーブルモードでもプレイできます。
寝る前にプレイするときは大体このスタイル。
ジョイコンの分、軽減されるので腕にも優しいです。
ただ、完全にジョイコン無しというわけにはいかないので、9割くらいなんとかなる感じです。
自動クイックセーブやら音声と文章が同調する機能やら、他にもSwitchから追加された機能があります。
以前より、プレイスタイルに応じて幅広く設定できるようになっていたと思います。
あと、ノルンといえばカウントダウン選択肢。
咄嗟なシーンなどで、制限時間内に選択肢を選ばなければならない場面があります。
臨場感があっていいと思います。
咄嗟の自分が素直かどうか試してみてもいいかも。
❖ 音楽 ★★★★★(5)
非の打ち所がない。
空の旅に相応しい、澄んでいて美しい音色ばかりです。
ゲーム内のBGM解放して、作業する時ずっとかけてます。
本当に好き。
おすすめとか絞れない。
出来ればすべて聴いてほしいくらいです。
内容は全く同じのVita版公式サイトにアクセスすると試聴させて頂けるので、今すぐチェキラ☆です。
公式サイト:https://www.otomate.jp/norn9/vita/
また、OP、ED、挿入歌ともやなぎなぎさんが担当されています。
透明感のあるお声がこれまたノルンの世界観にぴったりで、これ以上のドンピシャはないと思います。
こちらはヴァールコモンズEDの「Many university」が推し。
❖ キャラクター ★★★★☆(4)
ツンデレ、腹黒、幼馴染み、兄貴分、陰キャ等々、充分すぎる人達が集まっていると思います。
また、物語の中枢になるアイオンはやなぎなぎさんが演じられてます。
本職ではないのに本当にお上手で。
アイオンのロボット加減が良い塩梅でした。
ヒロインにも声がある分、心情も拾いやすかったです。
ちょっとシナリオの展開早いんですが、もし感情移入できなくても「音声」からくみ取れたりするので、置き去り感はあまりなかったです。
ただ、攻略キャラの心情を読み取るのは簡単ではなくて…。
プレリュード、フーガまで合わせると補完されて一気に気持ちがわかります。
ただ、人によっては明らかに後付けであり、違和感を感じる部分もありました。
好きなキャラですが、1位夏彦、2位暁人、3位一月、4位朔也…という感じです。
相変わらず深琴組が好きです。
夏彦に限っては完全にゆり子の天体趣味が影響してます。
暁人はのんたんが本気出してきたのがおえんです。
杉山紀彰にツンデレをやらせてその破壊力に抗えるわけがないです。
萌え尽きさせて頂きました。
ちなみにベストカップルは、駆とこはる、深琴と朔也、七海と暁人です。
本編を記事にした人達です(笑)
❖ シナリオ ★★★☆☆(3.5)
攻略キャラが9人と多いので、一つ一つの√は短めです。
が、短い中でよくできていると思います。
少し急ぎ足な部分やノルン搭乗員はヒロインとの転機がみんな同時にくるなど細部でのツッコミどころは正直ありますが、全体として悪くは無いです。
断片的でわかりずらい各√の伏線は真相√に上手いこと収束しますし。
何より幸せだけどちょっぴり切ない恋物語に心を鷲掴みにされます。
あと、調べてみたらPSPからVitaへの移植の際に加筆修正があったみたいですね。
(SwitchへはVita版をベタ移植)
PSP版をほとんど覚えてないので比べようがないのですが、確かに声優さんの演技で話し方or音量の繋がりが不自然な箇所はありました。
新規に収録したのでしょうね。
でも、注力しないとわからないです。
演技派の方ばかり募っている作品なので、追加の箇所もほぼ綺麗に溶け込んでいると思います。
個人的におすすめシナリオは、暁人、朔也、千里あたりです。
兄弟、幼馴染の絆や愛情を、理由付けて遠ざけて守ろうとするお前ら不器用すぎて好き。
逆に外部組は好きにならないと物語が成立しないが、一応そいつら犯罪やってっからな!と思ったり思わなかったり…。
キャラ自体は好きですよ。
夏彦とか夏彦とか夏彦とか…。
本編攻略順は、奨励通りでいいと思います。
序盤に駆、千里、朔也、平士。
中盤に一月、暁人。
終盤に正宗、ロン、夏彦。
オオトリに真相√。
正宗、夏彦、ロンは攻略制限があるので、注意。
暁人の前に必ず千里√を終わらせておくのと、夏彦は後に回すとよりいいかな。
ロンだけバッドエンド用の好感度?があり少し厄介でした。
普通の好感度アップはオレンジですが、赤紫の禍々しい好感度アップがあります。
それを上げてるとバッドエンドにたどり着いたので、お間違えなく。
ラストイーラはプレリュードだけ乗船順の縛りがありますが、他は自由にプレイしていけます。
フーガは本編補完に重要と思っていますが、視点が違うだけで本編をもう一度なぞる形なので人によっては手間に思うかもしれません。
ゆり子はヴァール→ラストの順番にプレイしましたが、ヴァールとラストの間は自由に行き来できるので、時系列でプレイしても面白いかもしれません。
プレリュード→本編→フーガ→コンチェルト、ファンタジアは別口で。
❖ イラスト ★★★★☆(4.5)
淡く透き通るような感じのノルンキャラが大好きです。
フォーマルでもミリタリーでもないお揃いの制服もとてもいい。
悌太さんは十三支演義やシャレマニなど、全然系統の違う作品のキャラデザをされてますけど、絵を見たらすぐに悌太さんってわかります。
本当に綺麗で特徴的なイラストを描かれる方だと思います。
ノルンがこの方で良かった。
ただ、悌太さんとは別件だと思いますが、背景は癖のある水彩画みたいな感じです。
慣れるまではキャラクターの立ち絵と馴染まなくて困惑するかもです。
❖ 総評 ★★★★☆(4.2)
シナリオに関して世論は賛否両論ですが、ゆり子は悪くないと思います。
込み入ったシナリオに慣れていると説明不足に感じるかもしれません。
ゆり子は、王道なストーリーで内容は誰しもなんとなく想像できるからいくらか削いで、その分キャラ同士のふれあい、接する時間に重点が置いたのかなと思っています。
シナリオがちぐはぐな訳ではないので。
なので、気になるキャラがいたら即刻プレイするべし。
音楽、イラスト共々ゲームの世界観にこれほどマッチしている作品はなかなかないと思うので、是非手を出してみてほしいです。
ちなみに、以下の機種でプレイできます。
- ノルン+ノネット(PSP)
- ノルン+ノネット ヴァールコモンズ(VITA)
- ノルン+ノネット ヴァールコモンズ for iOS & Android
- ノルン+ノネット ロヴン for Nintendo Switch
ゲーム2つ分とボリューミーな内容で、長々続いてしまいました。
ここまでお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
あと、ノルンはSwitch版に収録されていない「アクトチューン」がありますよね。
こちらはパラレルとコメディーらしいので、あんまり手を出す気がないのですが…。
積みゲーになりそうなのでまたの機会にしましょう。
では、次からまた新しいゲームしていきます。
👋
いつもありがとうございます。
- 関連記事
-
- NORN9 ノルン+ノネット LOFN|評価
- NORN9 ノルン+ノネット LOFN(LAST ERA)|キャラ別感想(一月 朔夜 ロン)
- NORN9 ノルン+ノネット LOFN(Switch)|ネタバレ感想(朔夜 駆 暁人 夏彦)