
ディアラバGE Switch|無印ネタバレ感想
スポンサーリンク
こんばんは。
いつもご訪問ありがとうございます。
また、やる気ボタンとダイロクの記事に拍手して頂き感謝です。
Switch版GE、無印(Vエディション)の逆巻兄弟の個別感想です。
最推しのシュウさんを久しぶりに攻略できた喜びが半端ないです。
元々寡黙組も好きですし、めちゃくちゃ楽しんできました。
❖ アヤトルート感想

アヤトくんは俺様でイタズラっ子です。
ユイちゃんの血に執着していて、他の人に取られたりするのを嫌います。
意地悪したりするのも自分じゃなきゃダメみたいです。
ディアラバは主にシチュエーションと声優さんのダミヘの破壊力を楽しむものだと思ってます。
実際、血を吸われてる音声エロくて、ぐへぐへ言いながら浸ってます。
そして、なぜかいつも押されても何ともないような笑いのツボを押してくるのも私にとってのディアラバです。
人間と感覚がずれているせいか、無性に面白おかしくツッコミを入れたくなるんですよね。
例えば血を飲んだあとのセリフ。
最初は耳元でなんか興奮するようなこと囁いてる~!と思いますが、何回も聞いているとみんな食レポ上手いな~とか(笑)
アヤトくんなら、兄弟の呼び方が変とか。
そのアヤトくんですが、イタズラっ子でちょっと乱暴です。
ユイちゃんを怖がらせたり、泣かせたり、全部自分がやってるっていうのが良いんでしょうね。
吸血シーンも結構無理やりで…でも、グリリバの吸う演技がさすがすぎてリピしちゃいました。
そんな風にいつも意地悪なんですけど、時々甘えたな所を見せてくれます。
ユイちゃんアヤトくんに言い返したりできる子ですけど、結構流されやすいので大体いつもアヤトくんのイタズラや意地悪にはめられちゃいます(付き合います)
ナイフが出てきたり、痛そうなシチュとかもあるんですけど、ディアラバ自体がマニア向けのコンテンツですからね。
酷い目にあいつつ、アヤトくんのこと好きになっちゃいます。
クセになるってヤツです。
最後の方は血を吸われても即座に違う事が気になったりしてましたし、本当に順応性高い…!
好きに気づく前にえっちされちゃったり、好きに気がついてもヴァンパイアとその餌という関係から発展はないだろうという感じですが、ED01にいくと急に結婚してます(笑)
誓いの指輪がアヤトくんの噛みあとって…さすがヴァンパイアです(笑)
アヤトくんはどこでユイちゃんを好きになったのかちょっと分かりにくいんですけど、母のコーデリアからまともに愛されたことがなくて、親から当たり前に与えられるものをもらったことが無かったんだと思います。
なので、甘えたなところもあったのかな?
その都度、ユイちゃんが頭を撫でてくれて、それが気に入ってる様子でしたので、その辺からユイちゃん自身にも執着が生まれたのではないかと思ってます!
ただ、ED01後のシナリオでも束縛強かったし、昔根付いてしまった心の闇はそのままなので、そこからアヤトくんを救って本当に幸せになれるといいなと思います。
…個人的な想像の部分多いので、幕間の補足を求む、です。
ほとんどがシチュエーションなので、ストーリーというストーリーはあまり無いのですが、アヤトくんの母、コーデリアはユイちゃんに関わる事なので他の√でも出てきます。
ユイちゃんは生贄の花嫁と呼ばれる存在で、コーデリアの心臓を移植されています。
だから血の味も良かったりします。
この√だと、アヤトくんとコーデリアの過去は普通の親子のような仲ではないです。
逆巻家は闇の世界で絶大な権力をもっているのですが、その当主になるようにアヤトくんに教育します。
何事にも1番であるアヤトくんしか相手にしないので、アヤトくんは1番であることに執着していきます。
多分この子供の頃についた執着癖が、ユイちゃんの血への執着の根源になっていたのかなと思います。
先程書いたように、回想を見てもまともに愛を感じる場面はなさそうでした。
そんな母親らしいことを一切してくれなかったコーデリアをアヤトくんは1回殺していて…。
愛憎巡るコーデリアの心臓がユイちゃんの中にある事実を知ったアヤトくんがどうするのかがEDの分岐でわかれてくる感じでした。
恋人同士の甘い関係や時間みたいなのはないですが、餌ではなく愛する人の血を飲みたいあげたい関係になったので昇格はしたのかなと思います。
チチナシ呼びされなくなったのは大きいはず(悟りが開く音)
❖ カナトルート感想

泣き虫、わがまま、気に入らないとヒステリックを起こします。
テディというくまのぬいぐるみをいつも抱えていて、大事にしています。
ツンとヤンの化身です。
ゆり子の中ではくまくまコンビです。
目の下のくまくんとぬいぐるみのくまくんの組み合わせなので。
インパクトはこの子がダントツ1番だと思います。
初手フォークで突き刺しは誰が想像できた事か…!
いつくるかわかった状態でプレイしても強烈でしたね(笑)
あとキレポイントがなかなか把握できなくて最初はてんやわんやです。
慣れると楽しくなってきて、きたきた!という感じですが(笑)
カナトくんは病みキャラポジションです。
病んだ原因は明確ではないですが、コーデリアかな…?
マザコンで、愛憎入り交じって大好きだったコーデリアが死んでしまい、自分のものにはできずおいていかれたと思っているようでした。
そんな自分のことを可哀想だとも言っていましたし。
離れず側にいてくれるユイちゃんに対してはコーデリアとの違いをわかって、信じて結構気に入ってて、同じ闇に堕ちてくるようにちょっとした誘導や洗脳みたいなのもあった気がします。
(直接の描写は無いです)
ユイちゃんはカナトくんが何を思っているか、なかなか理解が及ばない様子です。
進む毎にシチュエーションに甘さとほの暗さが増していき、どんどん深みに堕ちていってましたね。
終盤で、目の前で人が燃やされても、心の中で間違ってないとカナトくんを肯定してしまうあたり、だいぶ人間としての価値観も壊れたなと思います。
あと、記憶とかもカナトくん以外は曖昧になってて、闇落ち順調でした。
カナトくん、嘘泣き使える子なので、もしかして計画通り…?笑
共通章の冒頭に愛しているから食べてしまいたいってプロローグが出るんですけど、カナトくんとユイちゃんが実際に噛み合ったりしてて、最後は本当に最愛になったのかなと思います。
同時に今まで一番大切にしていたテディを燃やしてしまうので、完全に心がユイちゃんに移ったようでした。
カナトくんに同調できればメリバ(ハピエン)、その闇を更生させようとするとバッドになります。
どのEDになっても他の兄弟全員死んじゃんうんですよね。
カナトくんだけを見ていないといけないので、目移り厳禁です!
それをやっちゃって、お詫びにユイちゃんがみんなを殺すパターンはいつ見ても強烈で、壊れてて、行くとこまで行ったなぁと妙に感慨深くなります。
病みキャラが好きという理由がわかるような、どんどん闇にハマってしまうような、凄い√でした。
❖ ライトルート感想

ねっとりした変態くんです。
接し方は一番フレンドリーですが、羞恥に苛まれるような要求をされる事も。
他の人に見られたり見せつけたり、他人が関わるとより興奮する質です。
ものすごくマニア向けの√です。
その昔、コーデリアと近親相姦の関係だったライトくんの拘りや執拗さに耐えられるかどうかがポイントです。
そして、一般的な愛とはかけ離れた愛され方をするのでその辺もかなり特殊かなと思います。
ユイちゃんは同い歳ですけど、アヤトくん、カナトくんに比べてよそよそしくて少し他人行儀な態度で進みます。
「違います」とか「~下さい」とかたまに丁寧語も入ってるし、距離をとってる感じがひしひしと伝わってくる…。
逃げることも考えてるしかなり終盤まで正常だった印象でした。
結構抗った方だし、自分の意志も強く持ってた方だったんですけどね。
相手が悪かったですね。
ライトくんはユイちゃんの隠れた欲望を育ててネチネチと暴こうとしてるし、囲い込みが上手いからむしろ抗ってる時の方がキツそうでしたね。
それから、段々とコーデリアの情報がわかってくると、ライトくんがユイちゃんをコーデリアの代わりとして扱っているのがわかります。
ずっと僕のモノポジションでしたからね。
また、コーデリア自身も体を乗っ取ろうと虎視眈々と機会を伺っているので、ユイちゃんはライトくんに近づけないように自ら死ぬ方法まで考えてました。
そんな状態でどうやって愛し合うようになったかと言うと、ユイちゃんが血を吸われる毎にヴァンパイアとして覚醒していき、価値観も変化したからかなと思います。
もしユイちゃんが死を望んだらライトくんが殺す約束をして喜んでました。
また、相手対する欲望で繋がった関係であり、それがふたりの愛の形のようでしたね。
ここでの欲望とは愛ではなく「渇望に追い立てられた必然にして当然のもの」とリヒターが定義しています。
なので矛盾するんですけど、リヒターとコーデリアは不倫だけどライトくんとユイちゃんは唯一の関係で、もし目移りしたら殺す約束しているので、お互いだけ求めてる間は愛としてカウントするって考えていいのでしょうか。
他の人に気が向いたら愛では無く欲望という解釈…?
難しいですね(笑)
いずれにせよ、ライトくんに色んな意味で精神ぐちゃぐちゃにされる凄い√ですので、やっぱりマニア向けだと思います。
兄弟の父カールハインツの事とか、ユイちゃんパパの素性とか、魔界と教会が癒着してズブズブの黒だとか、ユイちゃんの存在を巡るバックグラウンドも結構見えて来るんですけど、それどころじゃなかったです(笑)
逆巻ライトの理解に必死でした。
❖ シュウルート感想

面倒くさいが口癖の何もしようとしない人です。
何に対しても全く無頓着で、生死すらどうでもいい様子。
でも、賢いし周りを良く見ています。
「あなた怠惰ですね」
某ペテ公のセリフがこんなに似合うキャラは他にはいないんじゃないかと言うくらいダルダルな推しくんです(顔が良すぎる)
床で寝るし、着衣入浴するし、要介護が基本です(笑)
いつでもどこでも、面倒くさい、だるいで何にもしようとしないです。
でも、頭がいいのでちょっといらまかしたり揚げ足取ったりは忘れないんですよね。
あと、大概のことに興味無いですけど、音楽(と多分エロいこと)は好きみたいです。
音楽と称して喘ぎ声聴いていたのは忘れない…!
何でもかんでも面倒くさいのですが、レイジさんが突っかかってくると言い返します。
昔から確執があるんですけど、レイジさんはシュウさんの元に何でもかんでもほしいものが集まる、カリスマ性に嫉妬してるみたいでしたね。
それもあって、シュウさんがエドガーという人間の友達と関わったが為に、レイジさんがそれを奪うんですけど、それが火事だったのでシュウさんは火がトラウマです。
そして、自分と関わった者がロクなことにならないと悟り、ばあやや母が言う通りに逆巻の長男として「何もしない」ようになったみたいでした。
ユイちゃんの事も、過去のことがあってか、興味を持ちません。
血を飲んでからは味が気に入ったみたいですけど、餌扱いには変わりなく…。
でも、何もしなくても近寄ってくるユイちゃんに、同じ人間でもエドガーとは違うものを見たんだと思います。
最初は面倒くさいダルいで、自分から動くことを全くしなかったですけど、本棚から落ちてきた本から庇ってくれたあとからは面倒くさいと言いつつ要介護しなくてもいいくらいには最低限動いてくれるようになります。
キスがおいしいは決定打で間違いないですよね。
執着してきてるのが目に見えてきます!
ユイちゃんもロザリオを落として拾わないシーンが完全にシュウさんに落ちたのを象徴していて良かったです。
しかし、コーデリアの心臓があるし、ユイちゃんもヴァンパイアと触れ合って段々と覚醒し始めるので、ちょっと大きく出たりシュウさんの血をいいなと思ったり普通じゃない発言もたまに出始めます。
シュウさん√では、ユイちゃんがコーデリアの心臓を持っていることは明確にされないんですけど、明らかに影響を受けて性格が歪むシーンもあります。
シュウさんは変わらず接してくれますけどね。
追加されたED01のアフターストーリーでは、薄々コーデリアに気づいて牽制を入れてました。
ユイがいいからお前は出てくるな、みたいな。
自分の生死にすら無頓着だったのに、ユイちゃんのことを愛して執着するところまでいくのが本当にいいです。
少々自堕落でもシュウさんなら怒らず一緒になってだらけてくれるし、本人が言っていたように楽園だと思います。
好きなだけイチャラブしてほしいです。
が、シュウさん√は圧倒的にED02が大好きです。
こちらは完全なハピエンではないですけど、シュウさんが本気を出します。
エドガーを殺したのがレイジさんであり、ユイちゃんまで殺そうとしたので、シュウさんの逆鱗に触れてレイジさんを殺しちゃいます。
そして、他の邪魔も入らないようにシュウさんが逆巻家の当主になって闇の世界のトップに君臨します。
ユイちゃんは一命をとりとめるために、ヴァンパイアになります。
レイジさんに刺された後遺症で身体の自由が効かなくなりますが、シュウさんと同じ時間を生きていけることになりました。
超絶王子様爆誕で全私が湧きました。
シュウさんの執着心だけでなく、やる気まで引き出せた最強のEDだと思います。
ギャップはゆり子に効きすぎるんです。
シュウさんってヴァンパイアであり、ちょっと箱入りっぽいので、感性がズレていて時々笑わせてもらいましたし、本人の笑うセリフがなぜか「クスクス」って表記されてるのも謎すぎて面白かったです。
あと、買ってきた鹿肉の匂いで鹿の性別当てるのは色々上級者すぎて、何回聞いても大爆笑でした。
❖ レイジルート感想

慇懃無礼で辛辣、兄のシュウとは仲が悪いです。
しかし兄弟の中では一番の常識人で、逆巻家の家事を回せるのも彼のおかげ。
しっかり者の苦労人です。
過度なマイルールの押し付けはご遠慮くださいの注意喚起されそうな人です。←
例えば、 レイジさんとお茶する時は芳香だけを楽しんで、紅茶は飲めません(笑)
礼儀作法もできないと鞭が飛んできます。
ナイフやフォークはこれまでも出てきましたけど、この人は鞭を振るいます。
でも飴もくれるんですよね。
自作のカルボナーラ食べさせてくれたり、「良くできました」って褒めてくれたり。
あれ、甘い…?
ナチュラルに落とすの上手いんじゃないかと思いました。
そうして言うことを素直に聞いてレイジさんと過ごしていると、過去に母のベアトリクスを殺したことがわかります。
母はシュウばかりに目をかけていて、多分レイジさんも優れている分、なぜ自分でなくシュウなのか理解できなかったみたいです。
母をヴァンパイアハンター(ユイちゃんパパ)に依頼して用意周到に殺しますが、実はレイジさんのこともよく見てたみたいで、息子の実力を目の当たりにして満足して死んでしまいます。
レイジさんは絶望を味わわせるつもりだったので、死に方が気に入らなくて、今度こそ望みの殺し方になるようにベアトリクスを復活させる薬を日々研究しています。
生死の概念を覆すような、神の領域に踏み込むような恐ろしいことやろうとしてますよね。
カールハインツが神みたいに強大な存在なんですけど、レイジさんは薬学で到達できるのでは…?
そしてこの√では、後半からユイちゃんがコーデリアに乗っ取られてレイジさんvsユイちゃんの身体のコーデリアが繰り広げられます。
言葉ではユイちゃんなんでどうでもいい風に言うんですけど、行動が全部ユイちゃんのこと思ってるようにしか見えなくて、レイジさん素直じゃないけど優しいな~って思えます。
でもレイジさんが鞭を食らっちゃうシーンは何を見せられてるのかと…(笑)
コーデリアが眠ったり気絶してる束の間にレイジさんに直接会えるのがまた嬉しくて切なくて良いです。
めちゃくちゃ相思相愛で、ヴァンパイアとか忘れるくらい普通の恋愛してる感覚でした。
最後は、レイジさんのコーデリアを殺す薬とユイちゃんの意思で、ふたりで打ち勝てるか否かでEDが変わります。
もちろんコーデリアを退けたらハピエン!
眼鏡を外したレイジさんにキスされて吸血されて幸せな終わり方です。
コーデリアという共通の敵を一緒に追い払ったためか、レイジさんとユイちゃんの絆すごく強くて素敵でした。
アフターではユイちゃんがレイジさんを好きで好きでどうしようもないみたいな感じで、もうただのラブストーリーでした(笑)
レイジさんもレイジさんですっかりユイちゃんにご執心で、ベアトリクスとシュウさんへの積年の恨みつらみは空の彼方なんですよね。
それだけユイちゃんが良いってことでFA?笑
ちなみに、レイジさんが血を吸う時「カーッ」って勢いよくいくのが好きです。
以降の作品は静かに噛むので、無印だけの特権です。
❖ スバルルート感想

逆巻家の末っ子で、暴君、一匹狼気質。
破壊衝動で物によく当たりますが、人には当たりません。
根は優しく良い子で、動物からも好かれてます。
ヒロインより年下はそこまでハマらないのが常なのですが、スバルくんは年下にみえなくて、まさかの2推しです。
寡黙で落ち着いてるし、兄である三つ子の方が子どもっぽくて可愛くみえるのも理由の一つです。
スバルくんも照れると可愛いですけどね!
動物に囲まれる場面、どうしてもオーロラ姫が思い浮かんじゃって。
スバルくんもディズニープリンセスの仲間なのかな~と思うくらい心はいい子です(笑)
「も」はレイジさんもの「も」です。
あちらは薬を使った実験でしたけどね。
そんなスバルくんですが、自分の事を心底憎んでいます。
出生が原因なんですけど。
白薔薇と呼ばれる美しさを持つ母・クリスタをカールハインツが陵辱し、産まれたのが自分です。
そのせいで母の気が触れてしまって、殺してと言ってきたり徘徊したり…。
スバルくんはクリスタを助けたいと思ってますが、自分が穢れていて母も穢してると思っているからか、母が誰に助けを求めているかわからないせいなのか、何もできないみたいでした。
時々お城に様子を見には行っていましたけど、帰ってくる度に荒れてました…。
一人っ子で、一匹狼気質で、辛くて寂しい思いもたくさんしてるはずですが、何でもないで通すのでユイちゃんもスバルくんの事が気になって傍に居ようとします。
怒りっぽいですけど、本当の気持ちを隠すためにやってるように見えますし、優しさが隠しきれてないので行動がちぐはぐ。
近づくなって警告してくれたり、自分を殺せる銀のナイフをくれようとしたり、配慮の塊でした。
多分、スバルくんもユイちゃん自身を好きなっていったと思いますし、自分を穢れていると思っているところに「綺麗だよ」って言ってくれたのがだいぶ効いたのではないかと思います。
終盤で肌を重ねるところは萌えが渋滞してもう何が何だか…!
「愛してる」まで言ってくれて、こんなの落ちちゃう、と思いました
そして、ユイちゃんと気持ちが繋がったことで孤独ではなくなったスバルくんはカールハインツとクリスタを殺しに行きます。
過去を断ち切る意味もあると思いますけど、ユイちゃんが一番なので危険排除のために。
そして逆巻家も出て、2人だけで生きていく道を選びます。
シュウさんが見送ってくれるいいハピエンでした。
そういえば、同意を得てえっちしたのってスバルくんだけなんですよね。
他のみんなは自己都合強めだったので、一番優しく配慮があるのってスバルくんだと思います。
そこがめちゃくちゃ好き。
やられたな~と思いました。
あと、この兄弟たちって、全員何かしらの事で笑えちゃう場面があるのは血統なんでしょうかね?
例えば、スバルくんはバスタイムを邪魔したお詫びに身体を見せてくれるらしくて(笑)
ユイちゃんは恥ずかしがって遠慮してましたけど、ゆり子だったら頭のてっぺんから足のつま先まで嘗めまわすようにみますよ。
大丈夫?と逆に心配になりました。
それからスバルくんといえば、絶対に外せないのが「お前の処女は俺のもんなんだよ!」発言です。
破壊力強すぎて忘れように忘れられず今に至ってます(笑)
街中で堂々と宣言しちゃって…。
ユイちゃんのこと好きなのに素直じゃないんだから。
以上、感想でした。
やっぱりディアラバ大好きです。
実は、昔と同じ順番で攻略してみたんです。
三つ子で可愛いな痛いな難しいなと思っているところで、シュウさんに全部もっていかれる流れ。
そして、レイジさんとスバルくんでヴァンパイアとの恋もいいなと思う流れ。
全然変わってなくて、もう一回彼らを好きになったみたいでとても楽しかったです。
無印はここまで。
続きのモアブラなのですが、色々挟むので記事は一旦ストップします。
しばらく時間が空きますが、またよろしくお願いします
では👋
いつもありがとうございます。
良ければ知盛様をポチっとしてください°˖✧♡
にほんブログ村