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由稀人 理玖 詠一郎 感想|ラバプリ

ゆり子

こんばんは。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
また、やる気ボタンと、ラバプリ記事への拍手を押してくださり感謝致します!

ラバプリが楽しすぎて、寝不足のゆり子です。
新作にわくわくしているときは大体そうなんですが、途中で止められないんです。
いける所まで、深夜の限界まで粘って、Switch握ったまま寝落ちて気がついたら朝…を繰り返してました。

そしてようやく全員クリア!
早速感想を書きました。


※attentionネタバレ回避のため【▽ネタバレ】ボタンを設置しています。
感想は辛口コメントも含まれる場合があります。
閲覧には各自で注意してください。
宜しくお願い致します。




由稀人ルート感想


由稀人
ProfileName:瀬名由稀人
Status:モデル
(CV.鈴木 達央)


今をときめくトップモデル。
オーディション会場への道案内を尋ねて、偶然ちゆきと知り合います。

そしてそのオーディションを受けた真木野監督の新作がW主演に決定し、そのひとりに由稀人の名前が上がります。
しかし、スキャンダラスなキャラがスポンサーへの受けが悪く、なかなか最終決定しません。
由稀人にチャンスを逃して欲しくないちゆきは、本気で由稀人に迫ってくるグラドル綺羅梨の事も含め、スキャンダル防止のためにサブマネージャー兼恋人のフリをするなります。


最初に「チャッッッラ」と思って、正直振り回されてヤバいのではないかと思いましたが、蓋を開けるとめちゃくちゃ面白い√でした。

前のふたりが結構初々しくて、手を繋ぐのもひと苦労だった為か、由稀人が共通章の終わり頃から普通に手を引いてる描写とかを読んで、さすが練度高いわ~と逆に感心しました。
掴みどころのない感じですが、コミュ力が高い上に、周りもよく見ていて観察眼も鋭い人です。
大人の余裕もありますし、間違いなく百戦錬磨ですね。

ちゆきにとっては、父親不在のこともあり元々男の人に苦手意識があるので避けて通りたい人でした。
なんでも見透かされるし、会話の主導権握られちゃいますしね。
でも、真木野監督作品の合宿を通じて真面目な面も知ることができ、由稀人さんとも少しずつ馴染めたみたいでした。

由稀人は由稀人で、思った通りの反応をしないちゆきのことを面白い、と気に入ってくれます。
また、損得や計算無しに自分のこと後回しにして心配してくれる特別な人と思ってくれていたみたいでした。
お互いに内面を知ってからのお近づき、いいですね。

好きになったのも結構早かったんじゃないかと思います。
例えば、共通章の最後で、由稀人さんをお祭りに誘ったけどマネージャーに断られ…しょぼんとしていたら追いかけてきてくれるエピソードがありまして。
多分、もうこの時点でちゆきにある程度の気持ちがあると想像してました。

そして、個別に入ってすぐに由稀人さんとバーで談笑するシーンがあるんです。
そこで「グラスホッパー」という男性から女性にアプローチをかけるカクテルを送られていて…。
意味を知るのは終盤なんですけど、やっぱり早くから好きだったの当たってました。
(バッタ酒とか思ってごめんなさい)

でもこの√前途多難です。
グラドルとの修羅場に巻き込まれます。
対策のためにサブマネと偽りの恋人を始めるんですけど、綺羅梨は正真正銘の本気で由稀人さんを好きで、その本気に優れるのかめちゃくちゃ心配でした。
というか、初めから恋人のフリなの看破されてヒヤヒヤでしたね。

強めに言い寄ってくるので、正直最初は過激な子が来たな~と思いました。
でも、知っていくと恋にも仕事にも本当に真剣に向き合っているとてもいい子でした。
乙女ゲーの宿命なので、ヒロイン以外は振られるしか道がないのが何とも気の毒…。

思った以上に恋愛の酸っぱい部分を詰め込みまくられていて、綺羅梨が振られるシーンは号泣してしまいました(涙)
もちろん、由稀ちゆがこの√の大正義だとは思ってますよ!

そんなスリリングなマネージャー業をこなす中で、振り回されつつもちゆきが次第に由稀人さんを好きになってきます。
男と認識してからの挙動とか、困惑とか、ちゆきは自分の気持ちがわからなくてあたふたなのに由稀人さんは全部気がついてちょっかいかけてくるし本当にずるいです…。
でも、自分を好きになってもらうように動くみたいな計算はなかったので、待ってくれていたのかな…?

確かに綺羅梨の件もありましたけど、相手が本当に嫌なことはしない人なので、偽りの恋人というのはちゆきからの気持ちがまだ無いのにホンモノとは言わないでいてくれた…そうだったらいいなと思います(ニヤニヤ)
何を言われても最後まで一度も怒ったりしなかったですし、本当は優しい人なんだと思いました。

あと、先程書いた周りへの眼以外にも自分のことも俯瞰で見れてプロデュース力もあるんです。
なので外堀を固めるのがめちゃくちゃ上手くて。

俳優・瀬名由稀人は世間に求められてない、でもやってみたい。
始めは気持ちを押し込めていましたが、ちゆきと出会ってからはつい動かされて、じゃあ風向きを変えちゃおう、と。
モデルから俳優に転向するために、俳優の自分が世間から求められる形を持ち番組なりSNSなりを駆使して作り上げたりして凄かったです。

最後は理玖とのW主演も勝ち取ってましたし、自分の見せ方知ってるのって強いですね。
この主演を勝ち取るときの演技も凄かった…。
演技でしたけど多分、俳優業に対する情熱と自分がなりたい瀬名由稀人の姿、本音の全てを見た気がします。
仕事に対しては影で努力しまくってましたし、純粋にかっこよかったです(好き)

ちゆきの脚本家としてのレベルも由稀人との恋で上がりましたし、2人揃ってこれからもなりたい自分になっていく未来がもっと見たいなと思いました。

ということで、続きはどこにありますか?←



理玖ルート感想


理玖
ProfileName:西嶋理玖
Status:俳優
(CV.前野 智昭)


優等生で何でもそつなくこなす人です。
真木野監督の新作のオーディションで、理玖の相手役となり、交流が始まります。

俳優をどうしても辞めたい理玖さん。
事務所社長である父が次々と仕事を取ってくるので、ちゆきを婚約者として紹介し、スキャンダルを起こしてイメージダウンを計ります。
ちゆきも合宿での借りと、苦手な恋愛を脚本家の夢のために学ぶのを目的に、妥協してしぶしぶ付き人から始めることに…。


一番心の距離を感じていた人です。
共通章でも他の人と比べるとさほど仲良くなれた気がしなかったですし、みんな口を揃えて「西嶋さん」呼び。
仕事もあるし最低限の付き合いはしますけど、本当に色々なことに興味も頓着もない人でした。

そんな人が合宿の終わりにちゆきに連絡先を聞いて、興味を持ってくれて。
良い感じになるのかと思いきや、突然の「結婚してください」は大爆弾でしかなかったです(笑)

婚約者は無理でも付き人をこなすことにしますけど、これも全て計算通り…。
スタッフさんのいる前で思わせぶりなことを言っていけしゃあしゃあと外堀を固めてきます。
理玖さんといい、由稀人さんといい、芸能人のメンタル強すぎ…!

甘い言葉であくまで穏やかに圧を掛けてくるって、本当に強かだなと思います。
でも、演技とわかっててもキラキラ完璧王子がロマンチックなことするからキュンってしちゃうんですよね。
プラネタリウムで婚約者指輪はめたり、台本合わせで壁ドンしたりのスチル…好き(チョロい)

一回目のお部屋訪問で、恋人の営み云々言い出した時も本当にやるのかと思ってちょっとテンション上がっちゃいました。
由稀人さんですら手を出したの最後だったのに、君、とんでもないダークホース…?
健全でいいよいいよ~とウキウキでしたがさすがにそれはハピエン終盤までお預けでした。
一番お預け食らったの多分プレイヤーです(笑)

理玖さん、本当にいい性格してると思います。

恋人のフリの件も、他の攻略キャラはどちらかと言うとその人を助けるというモチベーションが高かったですけど、理玖さんの場合は完全に利害関係の一致。
握手までして共犯しますので、一番偽りの恋人感がありました。
設定も綿密でしたし。

それでもやっぱりお互いを知っていく過程で好きになっていって…。
でも、自分に興味のないちゆきだからこそ偽りの婚約者役に選んだので、好きになるのはタブー。
知られたらお別れしなきゃなのはちょっと切なかったです。

理玖さんも、婚約者としての振る舞いはonのスイッチを入れて演技してくるので、ちゆきへの気持ちはありませんでした。
でも、「アレ?」と思うような描写が増えていき、由稀人さんがちゆきをデートに誘ったあたりから雲行きが怪しくなります。
そして、身体が勝手に動いてデートに乱入してきます。
由稀人さんと理玖さんのバチバチが見られるなんて、楽しすぎました。←
理玖さんが猫被りせず感情を出してくるいい場面だったんです。

それで、理玖さんの本当の気持ちも段々と見えてきます。
実は、俳優を辞めたい理由って、舞台美術の仕事がしたいからだそうです。
俳優業の合間を縫って大学にも通っています。
ツナギを着て、髪ボサボサで食事も忘れて作業に没頭する理玖さん。
本当は面倒が嫌いで、人と話すのも疲れるし、ちょっと子どもっぽいところもある理玖さん。
キラキラした姿だけではなく素顔にもちゆきは好感を持っていて、いつの間にか素をみせられる特別な子になっていたみたいでした。

告白が「結婚を前提に」付き合ってくださいだったのは本気を感じましたね…!
俳優業を推してくる理玖さんの父親にも本物の婚約者として対峙できるようになりました。

父子ともにひねくれていて素直じゃないので、話し合いが大変だったんですが、ちゆきが間に入れるようになったことで何とか腹を割ることができました。
父親の前では子どもっぽさ全開でちょっと可愛かったです。
最後には舞台美術になる事も認めてくれて、めでたしめでたしでした。

その後、真木野監督の新作で正式な引退を決めたんですけど、理玖さんは引退、由稀人さんは俳優としての始まり…2人とも知るととても感慨深いシーンになりましたね。



詠一郎ルート感想


浅木
ProfileName:浅木栄一郎
Status:大学講師/脚本家
(CV.森川 智之)


いつもちゆきに脚本家としての指導をしてくれて、目をかけてくれている優しい先生です。

真木野監督の作品に脚本担当として参加が決まった浅木先生。
ちゆきも勉強のために助手として仕事をすることに。
その夏合宿で、「Pretend to Love」というちゆき母の作品を鑑賞した後、先生の様子がおかしくなります。
そして、少しずつ真実が明かされ始めます。


浅木先生の√ありました(歓喜)

合宿が終わった後、浅木先生は本格的に脚本の構想を練り始めます。
ちゆきは助手としての仕事はほぼ終わっていたのですが、執筆に専念している先生の役に立ちたい、と差し入れをして手助けします。
それから執筆で籠っていた先生を外に連れ出したりも。
ふたりでゲーセンに行くんですけど、なんかもう先生と生徒の禁断の恋の扉をあけちゃった感がすごかったです(笑)
初めてのゲーセンではしゃぐ32歳可愛かったです。
我に返った時の照れ顔は本当にごちそうさまでした。

そして日々を過ごす間、お互いにだんだんと「好き」が芽生えてくるんですけど、ここで先生が異母兄妹説をカミングアウト。
浅木夫妻が離婚したあと、浅木誠二(先生の義父)を支えていたのが弟子の宇枝夏奈さんだったと教えてくれます。
長い時間を共有していれば男女の仲になってもおかしくはないと推測しているようでした。

このことを知ってちゆきは気持ちを抑えていきます。
まさか兄妹で恋はできませんからね。
でも先生は事情を知っているのに妹には見れない発言したり、寝こみで軽いキスまでしてくるし、更に禁断の領域に踏み込んでいくんです!?
最後の最後に背徳のゲームと化していくのか、と大興奮です(私が)

ですが、本当の真実は詠一郎さえも知らない別モノでした。

浅木詠一郎は浅木誠二の子どもではなかったんです。
正しくは誠二の学生時代の親友・大原さんと早百合さん(先生の実母)の間に生まれた子。

つまり、大原さん、早百合さんの息子が詠一郎。
浅木誠二、宇枝夏奈の娘がちゆきということでした。
…騒ぎ立てて申し訳ありませんでした。

誠二さんは元々早百合さんのことが好きでしたが、くっついたのは大原さんとでした。
親友になら任せられると、2人を祝福していましたが、大原さんは早百合さんの妊娠が発覚する前に交通事故が原因で亡くなったそうです(多分まだ学生時代)
そして早百合さんと親友の子どもを放ってはおけず、元々好きだったのもあって、プロポーズして夫婦になりました。

しかし、数年経って早百合さんがずっと抱えていた申し訳なさに潰されそうになり、別れることになります。
誠二は本当に好きで結婚したけど、早百合はそれを知らず、同情してもらって迷惑をかけていたと思っていたみたいでした。
そしてその後、誠二は宇枝夏奈さんに出会って恋をしました。

詠一郎はと言うと、離婚後は母を放っておけず付いて行って支えていましたが、どんどん精神状態が悪くなり、小学生の自分ではどうにもならないから誠二に「戻ってきてほしい」と頼みます。
嫌いで小百合さんと離婚したわけではないので、自然と元の鞘に…の展開になります。

しかしこの時、夏奈さんはちゆきを身籠っていて…。
それでも誠二の事情と気持ちを察して、何も知らせずひとり身を引いた、というのが真相でした。

端折ってもこれだけ長くなる、めちゃくちゃ複雑な人間ドラマが隠されていました。

良い悪いはともかくとして、ちゆきの知りたがっていた真相が明らかになって良かったと思います。
誠二さんは亡くなっているので直接会えないのは残念ですけどね。

それから、血族としては赤の他人だったので浅木先生とも普通に恋愛できます。
誠二と夏奈は脚本家とその弟子で、真木野監督の作品に携わる詠一郎とちゆきも関係性も幸か不幸か似ているんですよね。
両親の愛の形は普通の人とは違いましたけど、2人にはハッピーな恋をして愛情を育んで欲しいなと思います。
浅木先生ストレートな方ですし、すれ違いの心配はなさそうかな…!

他の攻略キャラよりは短い√で、真相がメインなので恋愛描写はそこまで深くなかったですが、ちゆきの父親捜しも完結してスッキリしました。
初回で妄想していたものとは違いましたが、「浅木先生目指したらいいことある(笑)」は本当でしたね。


いや~とても面白かったです。
いい意味でギャップも見られて、シナリオも無事納まって最後まで楽しめました。

それからちょっと…。
この空気感の途中にぶち込む勇気がなかったのでここで書くのですが、由稀人父の正体が笑撃すぎて(笑)
知った時は全力で爆笑しました。
ゲイバーでママしてるって…!

はい、大爆弾を落としたところで個別の感想は終了です。

ではまた次回👋



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