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クアト ジル 感想|時アポ

ゆり子

こんばんは。
いつもご訪問頂きありがとうございます。
また、やる気ボタンと、時アポ、ディアラバの記事の拍手を押して下さり感謝致します。
コメントもありがとうございました!

いつもテンションに任せたぐちゃぐちゃな感想を書いているのですが、今回は説明が難しくて、いつも以上にぐちゃぐちゃになっております(笑)
それだけ時アポの色々な要素が豊富で楽しいんですけど、ブロガー殺しです本当に!
クアト√から図を描いてみて、だいぶ理解度も変わったんですけど、ちょっと私のチャラ書きはお見せできないので、文章のみで勘弁してください…。

今回はクアトとジルの感想です。


※attentionネタバレ回避のため【▽ネタバレ】ボタンを設置しています。
感想は辛口コメントも含まれる場合があります。
閲覧には各自で注意してください。
宜しくお願い致します。




クアトルート感想


クアト
ProfileName:クアロ・ヘルトリング
Status:街医者
(CV.江口 拓也)


ラチアにだけ塩対応をする面倒くさがりのひねくれた医者です。
しかし、勤勉でルールに忠実な面も持っています。
そのちぐはぐな性格のように、人を救う医者としての顔とヘルトリングとしての辛い使命を背負っていました。


√の入口も結末も衝撃のシナリオでしたね。
まず、2回目のループの最後、地上に続く階段でクアトに1回殺されて次のループに入ります。
ラチアの他にも地上に行こうとする黒フードの少女も毎回クアトに殺されます。
殺された感覚も残したまま、3回目からクアトに殺されないように立ち回ることになります。
誰かを死なせない為でなく自分が生き残るためのループは初めてですね。

クアトは言葉と思っていることと行動がちぐはぐで、でも隠すのが下手なので態度に本心が出てしまって、どうしようもないけど可愛い人だなと思います。
リアンに、クアトは態度に出ると言われてからは、クアトの好き嫌いを把握しやすくなって恋愛過程もより楽しくなりました。
ループ3回目のお酒を飲みすぎて甘えてきて、本心暴露のシーンは特にきゅんでした。
ラチアのこと好き好きじゃん!って。
塩からの甘々なので振り幅がすごくて、何割増にも甘く感じました。
この√ではクアトの診療所の手伝いもするのですが、そこも言葉が辛辣でも必要としてくれているのがわかるし、言葉も態度も素直に優しくしてくれる時は認められて嬉しそうでした。

それから、クアトは医者であり、誰かを救うはずの立場にいながら、人を殺す矛盾もクアトの中で葛藤していました。
本当は救う方がやりたいし本心なのに、やっているのは殺人の方。
171年前、人々がギムレーに来た時から地上に行く者と魔法の火を絶やす者を処分するのがベルトリングの役割として与えられていました。
裏稼業もそうですし、ハイドラ病の患者の最後は苦しみを伴うから、苦しまないように殺すのもまたしたくない行為だと思います。
せめて、わかる限りヘルトリングの名において殺した人達の名前を診療所の隠し部屋に刻んでいます。
ラチアの両親の死にもヘルトリングが関わってるのが判明しちゃいましたしね。
少しでも救う側になりたかったクアトなりの懺悔なのかな…。

でもそうは言ってもヘルトリングの使命には忠実なので、ラチアが地上へ繋がる階段へ向かうとナイフを向けてきます。
しかし、2回目とは違って、3回目はラチアだけは好きなので殺せません。
反対に好きなら殺してほしいとお願いをしてきます。
そして好きな相手が殺人者といるべきではない、と自分のいない未来を選択するように言ってきます。

階段へ来る直前にユナカに出くわしたので一緒に来ていたんですけど、ユナカはラチアを守るためにクアトごと谷へ身投げします。
ラチアにとっては好きな人と大切な幼馴染みの両方を救えない最悪の未来。
もちろん、箱を使ってリセットしますが、ラチアが消したいと思って未来を消したのは初めてでしたね。

4回目はクアトの最後の願い「殺して」のために動きます。
正確にはラチアは殺人を正当化はしないので、殺人を犯す前にクアトを止める(人を殺す事をやめさせる)だと思います。
そのために、ヘルトリングを捨てさせることが目的になります。

止める手段として、クアト本人にナイフ捌きを教えてもらうという大胆な事もしてのけます。
3回目のクアトはもう居ませんが、ラチアが本気で止めようとしているのが伝わってクアトもナイフを置いてくれます。
多分、その過程で再びラチアのことを好きにもなりました。
でも自分のために動いてくれるのを嬉しく思いつつも、ラチアの気持ちは最後のシーンまで受け入れてくれないんですよね。
3回目の、殺人者といるべきではないという発言もありますし、ラチアの両親の死を気にしていたのかもしれません。

それからギムレーが呪いの街と言われる理由もわかります。
生活に必要な魔法の火、これがハイドラ病の発症元でした。
種火は特に影響が強くて、クアトの調合した気休めの薬を飲んでもいつかの発病は免れません。
いずれは萬栄して、そしてそうなったら丸ごと焼き払うために時計台のパイプオルガンが作られたみたいです。

そういった背景が明らかになって、やはり地上へ出るべきだ、とメインキャラで住民の誘導計画を立てます。
また、街で火災を起こすパターンです。
クアトは魔法の火の種火を止め、地上への出口を開けるために、時計台に乗り込みます。
カルセドが立ちはだかりますが、ラチアと心が通じた選択肢へ進んでいると、ヘルトリングを捨て父と決別の道を選んでくれます。
カルセドは結局、ヘルトリングの名からは解放されない少し悲しい人でしたけど、リアン√のように最後は父らしさをみせるので本当にずるかったです。

その後、追ってきたラチアと共に種火止めは成功しますが、クアトは火災が原因で落ちてきた瓦礫で火傷を負ってしまいます。
何とか地上にたどり着きますが、結末はハピエンともメリバともBADともとれるものでした。

ハピエンは、苦しくてもそれを受け入れて2人で生きていくEDです。
魔法の火に近づいたことによってラチアまでハイドラ病を患います。
ラチアの両親の研究成果で特効薬のヒントは得られましたので、治る可能性はこれからの努力次第ですけど…決して明るいだけの未来ではない選択になりました。
クアトの顔の火傷は残るみたいですし、カルセドも死んでしまいましたし、ラチアとクアトがいいならそれが最善なのかな?というEDに思いました。
なので後日談も甘いのになかなか苦しかったです。

BADは上記のハピエンを迎え、もっといい未来があるのではないか、と5回目のループに入るEDです。
ハピエンに辿りついたと思ったら選択肢でBADへ直行です…。

せっかく恋もできて、消したくない未来だけど、これからも苦しみが続くとなるとクアトを救えたとは言えなかったんでしょうね。
クアトもラチアだけが苦しみを積み重ねる必要はないと止めますが、何度巡ってもクアトを好きな気持ちは消えないし、またクアトと恋をすると約束して箱を開けました。
クアトはループを相当嫌がっていたので、クアトの気持ちが汲み取られないという点ではBADですかね。
でも3回目、4回目の2人のイチャつき具合からしてクアトと恋をする約束は守られると思うので、恋については悲しいけど心配には思いませんでした。
個人的にこのBADはただ悲しいだけとは思いたくないですね。

一番萌えたのは4回目の時のお祭り2日目。
ぎこちなく一緒にお祭り回って、ラチアの好きに煽られて、路地に連れ込んでキスしまくるシーンです。
やるじゃんクアトと思いました!

それからめちゃくちゃ気になったことがあって、3回目と4回目のループでユナカが箱を持っていたんですよね。
4回目は終盤で地上に向かう時では、直接渡されます。
ガネットとも面識がありましたし、ループの仕組みは知ってそうです。
真相が待ち遠しいですね。



ジルルート感想


ジル
ProfileName:ジル・ハニッシュ
Status:??
(CV.小野 賢章)


ラチアの事を「お花ちゃん」と呼ぶ不思議くん。
特定の人にしか見えないはずのガネットとも昔からの知り合いです。
明るい子ですが、孤独を抱えた人形でした。


独断と偏見で不思議電波系はちょっと…と思っていましたが、少しずつ箱やループの謎が明かされる壮大なストーリーでした。
説明だらけで感想という感想は少ないかもしれませんが、良ければ読んでくださいね!

まず、この√のループは以前の箱を使用した時を起点とした大ループの一部です。
ループするのは170年前の10月25日~現在の3月29日の間を巡るものです。
170年前、地上を捨て、人々が地下に潜る時がループのスタートです。
1周目の170年前~今はすでに消された未来で、その結末はラチアの死が避けられないものでした。
そして2周目(1回目の170年前への遡行)の終わりの辺り、最新の2年間がシナリオでは描かれています。
結末としては、やっぱりラチアの死は避けられないですが、箱の外のラチアが3周目(2度目の170年前への遡行)を行うEDで締めくくられています。
ちなみに、ルデル、リアン、クアトの√は2周目の2月26日~3月某日を青い薔薇を起点に何度も小ループしてやり直していたと思われます。

ではどうやって青い薔薇を貰う以前まで行く大きなループができたのかと言うと、ジルがラチアを箱の外に出したからです。
そういう特殊なことのできる人形なんです(そうとしか言いようがない…)
箱の外に出た時点で、ラチアは箱の中にいる人間のラチアと箱の外にいる存在しない者に分かれます。
ガネットが特定の人にしか見えないのですが、それと近い存在になったということです。
ジルがユナカ達にも見えていたのはそう仕向けていたからです(本来なら外の者は干渉してはいけない)
箱の外に出ると時間の干渉を受けず、老いもせず、死にもしません。
箱の中でいくつも選ばれ、消えてゆく未来を記録する観測者という立場になります。
時々街をちょろちょろしていた黒フードの少女も箱の外のラチアだったとわかりました。

箱とは太古に神様が作った模造の人間界です。
本物の人間に火を与えても平気かどうかのシュミレーションのために作ったそうです。
火以外にも、水、光…とあらゆるものも詰め込んだそうです。
ジルとキューはその中の人形です。

箱を、宝箱と勘違いした本物の人間が盗んで(恐らく本物の人間界の地上で)箱を開けてしまい、ジル以外の中身が四散。
地上がボロボロになってしまいました。
そして箱は厄災の箱と呼ばれ捨てられました。

その頃、ガネットは世界に絶望し、終わらせようとしていました。
箱を見つけて開けましたが、四散したものが全て箱の中に戻り、世界も元に戻りました。
ガネットとジルの出会いもその時で、ガネットは最後に残っていたジルに希望を見いだし、「箱に残っていた希望」と呼んだそうです。
扱いはパンドラの箱っぽいですが、仕組みはジル達箱の外の存在からすると開くまで何が入っているか分からないナントカの箱だそうです。
名前が思い出せないので、誰か教えてください(汗)

この後、箱と人間世界はいつの間にか繋がっていたそうです。

ラチアは、この√では箱を使わず、ギムレーの火災からみんなを救おうとします。
そして、そのためには箱の中にいるラチアが箱を手にしないようにしないといけませんでした。
つまり、自分を殺すんです。
すでに人間では無いため、時間を気にせず1年間その事で迷います。
その間に見た自分にどんどん自己嫌悪していき、妬み、怒り、殺意を覚えます。
何も知らないで幸せそうにしている自分が腹立たしかったんでしょうね。
奇しくもクアト√のクアトと同じような気持ちをここで知れた気がします。

しかし、ジルが救いとなります。
お花ちゃんの強いところも弱いところも丸ごと全部好きでいてくれます。
実は、ジルは170年前のスタートの時にラチアに会っていて、お守りの銅板の栞を交換しているんですよね。
とっくの昔から好き。
だから共通章の時から好意的でよくくっついたりしてきてたみたいです。

ラチアは殺人のことで頭がいっぱいいっぱいでしたが、誰も殺さないと結論を出してからのジルへの歩み寄りは優しかったです。
ガネットから昔のジルのことを聞きつつ、彼の孤独について理解していく過程はとても良かったと思います。

そして、ジルにとってもラチアは孤独や寂しさからの救いになります。
ジルは人形ですが、とても人間くさい面を持っています。
未来を記録する観測者なので忘れるということは本来ならないのですが、ループで170年前にラチアに会ったことや人間だった頃の家族との思い出を忘れています。
ラチアが人間らしくなくなるにつれてジルに人間らしさを求めるようになり、2人で過ごしていく中で孤独が埋まり、思い出せるところまで癒えたんだと思います。
そこから先はより人間らしくなっていって、他人行儀な感じも消えていった気がします。

2人しかいないから仕方なく痛み分けしたでは無いですが、本当にみんなのいる時間から外れてしまったのを実感させられて少し虚しい気持ちにもなりました。

今回のループの結末は、またラチアが170年前に遡行するかしないかで分岐が変わります。

箱の中(人間)のラチアが落ちてきた時計台の針に貫かれて死ぬ未来は変わりませんでした。
その事と、ジルのガネットとラチアと3人しかいない共有者を失いたくないという願いのために、遡行を決めます。
箱の所有者がラチアじゃなくなると、箱の外のラチアは人間に戻るらしいんです。
なので、遡行して箱の外に出て人形にならないとジルと同じ時間は過ごせなくなるんですよね。

加えて、歴史や因果を歪めることは、神様の怒りを買って殺されかねない危険なことだそうです。
しかし、ラチアは未来を自分で選択すると決めたので、箱の糸を伝って過去へ行きました。
ジルに会ったと書きましたが、今のジルが170年前のジルに会わせるよう計ったんですよね。
ユナカ達にも使っていたチートみたいな細工です(笑)
栞が出てくるのもここです、どこまでもラチアのこと好きみたいでしたね。
そして170年を経て、また2人が会えたのかなという結末でした。
予想ですけど、ジルは希望なので、希望を目指してラチアが帰ってきたのかなと思います。

遡行しないEDに行くとラチアは人間戻りそのまま寿命で亡くなります。
ガネットもジルと同じ時間にいるといえど、ジルは恋した人を失ってしまいまた寂しさの中に戻るような、悲しいEDでした。
家族のことを忘れたみたいに、ラチアのことも負の感情ごと忘れてしまうのかなという感じでした。

遡行の際、ガネットが箱の受け渡しをするかしないかにかかってくるんですけど、ガネット的には過去へ行かせるのは反対みたいでした。
歴史に干渉しすぎるのはマイルールに反するらしいんですけど、詳細はわかりませんでしたね。
あと、ジルがいなくなったら寂しいと思う、とガネット自身の気持ちも少しだけ聞けたりしました。
でもそれもルール違反らしい…。

もう起こっていることの把握に手一杯でした!
正直、キャラクターの感情まで考え込む余裕はなかったですね。
ラチアとジルの気持ちが通じあってからは甘いシーンとかもありましたし、ジルって結構スケベでしたし、萌えるところもあったはずなんですけど…。
ジルがラチアを好きな原点を知れたのも最後の最後でしたし、恋愛部分は周回した時に楽しむべきかもしれませんね(苦笑)


実はジル√で一番萌えたのは2年前のルデルのルー呼びとユナカのユナ呼びだったりします(小声)

まだ真相までは遠く、わからないことが多いのですが。
ここまで終わって私の中で止まらない妄想が一つできました。

ユナカがラチアのために箱を使っているのではないかと思っています。
夢の中ですけど、ユナカが諦めずラチアと一緒にいるために何度でもやり直す、みたいなシーンがあったんですよね。
ラチアが見る不穏な夢は物の見事にBAD EDとして現れるので、回避又はラチア生存+両想いになれる未来を探して彼もループしているんじゃないか、というあくまで妄想です。

謎解きまであと少し。
背中の一番痒いところに手が届かないようなこの状態を早く何とかしてきます!

ではまた次回👋



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