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源十郎 与市 感想|君雪

ゆり子

こんばんは。
いつもご訪問ありがとうございます。
また、やる気ボタンと君雪、パラツー、ディアラバの記事の拍手を押していただき感謝です!

君雪の記事、たくさんの方に見ていただけたようで嬉しいです!
今回は源十郎と与市の感想です。

ですが読む前にちょっとだけお付き合いください!

今作は、珍しく公式がネタバレについて配慮のお達しを出しています。

このブログでも、常時未プレイの方のために大きなネタバレに関してはワンクッションを置いております。
もちろん今回も。
しかし、ネタバレボタンを押して感想を開くと、遠慮なしに自分の備忘録としての感想を展開しています。

今一度、ご自分がネタバレOKかどうか吟味していただき、ご自分のゲームの楽しみ方に合わせてこのブログを活用していただけますと幸いです。
いつもの注意文と同じにはなるのですが、閲覧には注意してくださいね。
私も十二分に気を付けて書きたいと思います。

以上です!
なんだか堅苦しくて申し訳ないです。
なんとなく今回は補足説明があった方がいいような気がして…。

大丈夫な方は早速感想にいっちゃいましょう。
どうぞ!


※attentionネタバレ回避のため【▽ネタバレ】ボタンを設置しています。
感想は辛口コメントも含まれる場合があります。
閲覧には各自で注意してください。
宜しくお願い致します。



城下町ルート


配属後、紗乃の表向きの職を探しつつ、「髪切」と呼ばれる宵禍の討伐任務に着きます。

この宵禍は、綺麗な髪の毛の女性を狙い、髪を切り落としていく通り魔的な行動をしています。
城下町組はこれの討伐が目的ですが、事件のように情報を聞き込みしたり、謎解きのようなストーリー運びが面白かったです。

また、紗乃は足でまといになるまいと自ら戦闘の稽古を与市につけて貰います。
源十郎も筋がいいと褒めてくれますし、与市も小刀を信頼の証として与えてくれますし、戦えるヒロイン、かっこいいです。
そして、紗乃も白皙の血統の力で、宵禍の発生源の人物や形人に雪戲ができるとわかりましまし、活躍に期待します。

3人の努力によって事件は解決しますが、「髪切」の犯人は形人が宵禍化してしまったものでした。
今までにない事例と言うことで、懸念を抱えて個別√へ進みます。


久賀源十郎ルート感想


源十郎
人物紹介-勤勉で清廉なるもの-
名前:久賀源十郎
年齢:27
役職:番方/御庭番
管轄:城下町
(CV.佐藤 拓也)


城下町を管轄としている戦闘に特化した奇虚です。
性格は冷静沈着で努力家。
与市のことも先輩の務めとしてしっかり面倒を見る真面目な面を持つ人物。
主人公に対してはどんな力があるのか、純粋に興味を抱いています。


源十郎の個人√の前に奇虚達全般に思ったことを書きます。
奇虚化によって削がれた「あるもの」は心そのものでしたね。
嬉しいも悲しい怖いも…封印されているし、実体験もないので、説明を聞いても理解が難しい様子でした。

個々のテンションの高さや性格の違いは個体差かな。
心が戻らない限り、元々の調子でほぼ同じトーンで話していて、起伏はあまりなかった気がします。
グラフにすると波打たず、ずっと直線に見える状態です。

任務をしていて機械的に思う場面もあるので「ああ、人間とは違うんだな」って感じます。
宵禍の被害を受けた人が体調を崩したり、怯えていたりしても、淡々と話をしていたのが印象的でした。
でも、感情を推測はできるので気遣いは人並みにできますし、一緒に任務していて不快に思ったりはないです。
ただ誰よりも効率的な人たち、と私の目には映りました。

反対に紗乃にとっても、糸以外から感情を読み取らなければならない奇虚たちは初めての種族です。
紗乃は人とはあまり接する機会がなく生きていたので、感情の糸を気にしないで話せる気楽さと、感情が見えないことを不安に思う事と…慣れないうちは一回自分の中で思慮を巡らせてから言葉にしていましたね。
普通の人たちと接する時とは違うもの感じているようでした。

さて、源十郎√の感想です。
城下町√を経て、紗乃は雑魚宵禍なら1人で討伐できるようになっていますし、城下町の見回りも源十郎と手分けして行う立派な御庭番の一員に成長します。

会った時からですが、源十郎にはめっちゃくちゃ興味の目でガン見されます。
特に何か聞きたいとかでもなく…!

冷静沈着に淡々と話しますが、先導してくれるし面倒も見てくれるしいい人なんですよね。
しかも全てを「私がやる」という訳でもなく、紗乃の事も認めてくれて任せてくれるようになります。
自分が気が付かなかったことに紗乃が気がつくこともあると言ってくれた時は、よく見てくれてるな~と思いました。

ただ、人間と奇虚との違いから、会話していて紗乃の話の意図がわからなかったりはします。
あと、源十郎が不器用なのと紗乃のコミュ障がかみあってしまってなかなか関係が進まないのはもどかしいけど、間違いなく私が推しになるキャラによくある特徴だなと思って逆に安心しました。

ある日、源十郎を仇討ちの赤堀と勘違いして付け狙う形人の宵禍・半蔵が現れます。
かなり力が強いということで、紗乃は源十郎の奉公人兼何かあった時の伝令として一緒に行動することになります。

警戒中にも半蔵が城下町の多くの形人を操ってさらい、仇討ちの噂を広めるので、ついに源十郎が奇虚の役目を果たすのが困難になり自宅待機となってしまいます。
そして様子がおかしくなった源十郎と話して、紗乃は彼が悩んだり困ったりしているのだと気が付きます。
奇虚としての役目を果たせない事を気にしていたんですけど、ここから源十郎の感情が出てき始めます。

相談を受けた与市が「源十郎は奇虚らしいけど、奇虚らしくない」、任務には誰より忠実ですが宵禍の討伐より町民の安全を優先したりすると教えてくれるのですが。
ずっと組んでいる相棒だからこその視点ですし、口数少ない源十郎なりに町の人を大切にしている表れなので、温かい気持ちになりましたね。
そして今悩んでいることといつもやっていることの矛盾もなんとなく源十郎の優しさから来てるのかなと思いました。

半蔵の足取りがわかると、逃がさないために(本当は違うけど)仇討ち相手の源十郎が自ら赴いて戦う作戦が採られます。
市中には半蔵の流した悪い噂があるので源十郎を駕籠に隠れて移動するのですが、御庭番の仲間たちが駕籠舁き(かごかき)をやってくれます。
みんな、なんだかんだ仲良いし、息ぴったりの「よっせ、ほい」が可愛い…!
御庭番全員でのわちゃわちゃが楽しかったです!
そして駕籠の中での紗乃がドキドキしまくりのシチュエーションも萌えでした。

作戦後、半蔵の正体が神の力を借りた宵禍で、霊体なので形人を転々として何度でも襲い来る事がわかります。
源十郎の謹慎はとけないし、また、自分の元となった脇差の持ち主が半蔵の仇討ち相手とわかり今度は不安を覚えます。
道具は持ち主に似るし、封印されている部分が人殺しのように凶悪だったらどうしよう、と。
源十郎の心がどんどん解かれてきて嬉しい反面、宵禍の存在が余計怖いなと思いました。

そんな源十郎に紗乃は、他人の同じ境遇を知ったり、誰かの温もりに触れたりして気休めをしていたと言います。
源十郎は早速実行。
不器用に紗乃を抱きしめ、また、紗乃も自分が源十郎をどう思っているのかわからないことから不安になり、彼を抱き返します。
結構終盤にきても、2人ともめちゃくちゃぎこちないんですけど、そこが萌えました。
欲しいところでスチルも来ましたし、乙女ゲーならではのちょっとしたきゅんが堪りませんでした!

そしてね~半蔵は宵禍になるほどの負の感情を持っているけど、家族がいた頃の幸せな時間に比例しているのを知ってしまい辛かったです。
実は、半蔵の父が源十郎の元となった脇差を作った人で、赤堀はそれを盗んで半蔵一家を返り討ちにしたそうなんです。
源十郎も半蔵について考えてみて、記憶はなくても同じ時間・空間にいた家族だと思ったそう…。
ならば、半蔵がどう思っていても家族として何とかしたいと本心を聞かせれくれます。

もし、源十郎の封印された記憶に道具だった頃の事があったとしても、半蔵の思い出の中には脇差はあれど源十郎の存在はなく…。
それなのに向き合う源十郎が優しすぎて切なかったです。

しかし、半蔵にもはや殊勝な精神はなく、無慈悲にも源十郎が仇討ち相手でないと気がついていて途中から演技していました。
そしてただ源十郎を苦しめるために、感情を取り戻しつつあった彼に取り付いてしまいます。
そう、家族の話をした後、紗乃が半蔵の手下に襲われたのをきっかけに源十郎の封印が解けたんです。
感情を持つと宵禍に対抗できません。
源十郎はなんとか気力で半蔵を抑え、被害を出す前に「殺してくれ」と言い残し江戸を去りました。

その後は奇虚全員で半蔵を止めに行くのですが、行った先は紗乃の住んでいた山奥の社。
どうやら神とやらはこの土地に関係があるみたいですが、謎は持ち越しでした。

ラスボス戦だけあって、戦闘は激しかったですね。
御庭番達がどんどんやられて戦闘不能になっていくのでハラハラしましたけど、全員が刀を持っている時点で戦闘は期待していたので個人的には盛り上がりました。

純愛EDは、最後は紗乃だけになるのですが、身体を乗っ取られてもずっと紗乃の声を聞いていた源十郎が自身の感情から得た力で半蔵を追い出します。
誰かのために頑張りたい・守りたいと思った時に発揮される感情から来る力です。
本当に奇虚らしくないですが、心があるからこその力…素敵でした。
最後は「家族」として半蔵に引導を渡しました。

その後、紗乃と源十郎はお互いに気持ちを確かめあって、夫婦になることを誓います。
ラスボス戦の最中にも好きと伝えあったのですが、源十郎の今後の生き方を決めてから、ふたりで新たなスタートを切ったのはED後でした。
感情に興味を持った御庭番仲間達が2人に教えを乞うべく、家を訪ねてきてわいわいしてるのがまた微笑ましかったです。
箱で推せるわ…と思いました。

悲哀EDはむごかったですね。
先に回収するのをおすすめします。

半蔵を討伐できずに奇虚は全滅、江戸の町も破壊され人間もだいぶ殺されたみたいです。
紗乃は最後まで源十郎を諦めてませんでしたが、虚しくも源十郎の姿の半蔵に殺されてしまいました。
最後に少しだけ本来の源十郎が出てきて、紗乃の死を痛みましたが、すぐに半蔵にかき消されて…。
この先は悲劇しか起こらないんだろうな、と思うような終わりでした。
悲哀どころか絶望EDですね。

あと、このEDでは半蔵に情報を与える協力者がいたと明かします。
「あいつ」と言っていたのですが、神以外に何かいるのでしょうか?



与市ルート感想


与市
人物紹介-怠惰な正直もの-
名前:与市
年齢:21
役職:柳屋の番頭/御庭番
管轄:城下町
(CV.山下 誠一郎)


城下町にある柳屋という酒屋で番頭をしながら情報収集をしている奇虚です。
面倒くさがりで気分屋な性格なので、常にどう楽できるかを考えて行動しています。
言葉は飾らずまっすぐ本音を言う正直者。
食いしん坊で、同じく食いしん坊のこまめに好かれています。


柳屋という酒屋で与市と共に働くことになった紗乃。
素っ気ないけど女性に人気で告白されることが多い与市は、面倒を減らすため、紗乃と仮の恋人になります。
演技ですけど、初っ端から甘めのシチュや台詞が多くて楽しいです。
恋人らしいことをするために逢引き(道場で稽古)等もやりましたね。

でも、奉公人仲間の里という子だけは紗乃が与市を好きでないことを見破って別れるように忠告してきます。
この子は本気で与市のことが好きみたいで、好きでもないのに付き合っている紗乃が誠実ではないと思ったんでしょうね。
また、この件で紗乃は昔から糸が見える故に人のご機嫌を伺うことが習慣化しいて、気持ちをそのまま言えない自分を変えたい、と与市の関係に向き合うことを決めます。

与市の助言もあって、里とは和解して良い奉公人仲間になれました。
里もはっきりしてますし自分の非を認められる人なので、とても好感がもてました。

一方で、形人が宵禍化する案件が多発します。
その中で、同じ言葉を繰り返ししゃべり続ける変わった宵禍と対峙します。

なぜそんな宵禍がいるのか原因がわからない中、平岡和影という侍の妹、汐月が原因不明の病に罹っていると耳にします。
和影は巷で流行っている「泡沫の恋」という恋物語を副業で執筆している人です。
本当は汐月が書いているのですが…。
汐月の形人が宵禍化していて、残留思念の影響で体調を崩しているのではないかと睨んで、調査に入ります。
そうすると宵禍のしゃべる内容が「泡沫の恋」の一説で、大元がやはり汐月の形人であることがわかります。

また、汐月は与市の元になった櫛の持ち主でした。
許嫁の高本から送られた櫛でしたが、高本が遊女と駆け落ち。
高本の心は結局汐月にあったということですけど、裏切りには違いないので、この人に関わった遊女と汐月は可哀想でしたね。
汐月はそんなの知らないので、高本への恨みつらみと残留思念の影響を受けて、与市が形人になれるほど愛されていることをよく思いません。

対する与市も奇虚になる前の記憶を実は持っていて、人間に捨てられ、好き勝手されるのはたくさんだと考えています。
感情の糸はまだ見えませんが、心のようなものをすでに自覚しています。
しかし、紗乃は与市を心がまだ無い奇虚と見て発言してしまい、人間同士のギクシャクしたような関係になります。
でもさすがに与市が仕事の効率を後回しにしたときは奇虚の域は超えてるなと思いました。

ただこれは、紗乃の好意への応え方がわからなくて、与市が避けてるだけで(笑)
上司の宮地さんのアドバイスもあって、後に仲直りして、本当の恋人になるんですけどね。
時々甘えを見せたので、早々と与市は紗乃のこと好きなんだろうな~とは思っていました。
照れたスチルも結構早めに拝みましたし。

しかし、微笑ましい場面も堪能させてくれず、しゃべる宵禍は待ったなしに江戸中に被害をもたらします。
そしてついに、本物の和影は亡くなっていて、今は形人で宵禍の根源であることがわかります。

しかも、比弥衛(ひびえ)という神が取り憑いて宵禍に力を与えて人間を滅ぼそうとしていました。
比弥衛は紗乃がいた山の社の神なんですけど、白皙の一族を滅ぼしたそうなんです。
穏やかな性格って公式サイトで見たのですが、与市√では人間への憎悪に染っていて、神違いに思えるほどでした。
「憎い」の演出が恐怖を覚える程でした。

最後は無事に決着は着きましたし、汐月は高本の駆け落ちの真実知れましたし、何より自分が捨ててしまった櫛(与市)と本当の気持ちを分かち合えて良かったです。
すごく感動的でしたし、与市が知識としてでは無く、体験として理解して気持ちを伝えたり聞けたりしたのがジン…ときました。
高本のことは私は許せませんでしたけど、もう亡くなったのでしょうがないのかな。

純愛ED。
記憶や心がもどった奇虚は処分される決まりなのですが、宵禍の出現がめっきり減ったこともあり、与市は円満に御庭番の職を解かれるだけになります。
そして、旅をしたいと紗乃と共に江戸をたちます。
めっちゃラブラブで2人とも惚気全開だし、もう末永くお幸せにと言うしか…(笑)

与市には最後まで感情の糸は現れませんでしたが、確かに心があって紗乃を思っている事実はありました。

また、作中に出た「泡沫の恋」は実は未完成だったのですが、汐月がどうしても執筆したいと言い、あの里が独立して開業した貸本屋から最初の一冊が世に出ます。
里大好きです。
元許嫁への復讐に取りつかれていたけど、最後は思いとどまって新しい恋を始める主人公が描かれていて、与市√の汐月とリンクしていました。

悲哀EDは最後の戦いの時に、紗乃が汐月の思念に飲まれ、精神崩壊してしまいます。
それ以外はそこそこに解決したのですが、何にも反応できない紗乃を与市が甲斐甲斐しく面倒を見ていたのが痛々しかったです。
与市はこちらのEDでも感情の糸は見えない状態なので、中途半端に奇虚だなと言える部分を客観視したりしていて。
紗乃への好きな気持ちはあるのですが、紗乃の状態に対して感情を抱くことなく割り切っていたのが本当にやるせなかったです。


城下町組は以上です。

公式の仰る「仕掛け」が何なのかまだわからないので、物語の核心は遠い感じかなと思います。
むしろ、どこが後々必要な情報なのかもわからなくて、要約を諦めて全体の流れをそのままに書いちゃいました。
…いやいつも通りか(笑)

また、ハライチ岩井さん関連の要素も全然わかりませんでした。
出たのかどうかすら判断不能です。
コアなファンにしかわからない感じなのかもしれませんね。

次回は娯楽街√に行ってみます。
攻略制限によりますが、錦次から感想を書けたらなと思います。

では👋



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