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パシュ ニケ 感想|戦ワル

ゆり子

こんにちは。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
また、やる気ボタンと薄桜鬼、ビルシャナ、戦ワル記事への拍手に感謝申し上げます。

コメントを送ってくださった方も本当にありがとうございました!
細かいところまで読んでいただけてとっても嬉しかったです。

今回はパシュとニケの感想です。

※Attention
ネタバレ回避のため【▽ネタバレ】ボタンを設置しています。
クリック・タップするとネタバレ感想が開きます。
閲覧後の苦情等はお受けしておりませんのでご注意ください。
よろしくお願い致します。


パシュルート感想


パシュ
ProfileName:パシュ(CV.石川 界人)

戦闘国家ダグロートの出身。
当主の命を受けて、腕を磨く為にニルヴァーナにやって来た。

ダグロートでは女性も戦士としてその腕を磨く慣習がある為、自分より強い女性、気の強い女性ばかりと接してきた。
その為、いわゆる普通の女の子に免疫がなく、また、そういった経緯で若干の女性不信気味。
「俺は戦いにしか興味ないんだよ」的に硬派ぶっているが、もちろん、実際には女の子にも興味がある。

公式サイトからの引用です。


実戦の厳しさや辛さ等、戦いの負の面を教えてくれる大変興味深いお話でした。
その分パシュ個人の恋愛に割く時間は減るんですけど、甘いシーンも無いわけではないし良い√だったと思います。

この√で絶対に外せないのがレオニダス教官。
ニルヴァーナで1番厳しいと言われている人です。
本調子じゃないパシュに特に厳しかったし、パシュもパシュで故郷のお家事情まで出されてめちゃくちゃ反発してました。
とても生徒思いなんですけど、理解できてる人が少なくて教官の心生徒知らず、という感じでした。

そんな中で、ロムアとの国境の紛争を制圧する任務に出るんですけど。
その戦いで色んな要因が重なってレオニダス教官が殉職してしまいます。
特にパシュの判断ミスは影響が大きかったみたいです。
分隊長として参加したパシュが自己都合で総指揮(アベル)からの撤退命令を聞かなかったんです。
指揮系統はパシュにもあったので命令違反ではないんですけど「アベルよりも目立ちたい」といういただけない理由からでした。

でもレオニダスさんはそれを見捨てずに自分が囮となってパシュ達を逃がしました。
いつもお酒を持参して勝利酒として飲んでいたそうですが、ここでまさかの最期の晩餐に…。
別れ際にスチルも出るんですけど、かっこよすぎて泣いちゃいましたね。

ここからパシュとランは最終章までじめじめタイムが続きました。
私の苦手な「やるなと言われたのに制止を聞かなかったパターン」に近いので、何だかなという感じですが。

でも、アベルやラスティン√で今まで負け無しだったので、やっと戦いの現実味を実感できる出来事が来たなと思いました。
実際、パシュや他の生徒たちも落ち込みと自責の念に苛まれながらも学ぶものがあったようで、何か得られたならレオニダスさんもうかばれるのではないでしょうか。

一方で、個人的には微妙な反応はしちゃいましたけど、戦いで成果を出したいと思うパシュの悩みもあって先程の無茶とやってしまった側面もあります。
育った環境が弱音を吐けない、弱い存在は許されない様な雰囲気だったので、淘汰されないため、強くなるためのプレッシャー。
加えて、ダグロードという戦闘民族の国家の王子的立場なので余計に求められるものも多かったのかなと。
レオニダスさんの件の言い訳にはなりませんけど、パシュへの枷というか強要というか…パシュだけを責めるのは違うなと思いました(反省)

ランは魔剣のことで手一杯なんですけど、この√では戦いへの恐怖が前に出てきて、ニルヴァーナでの自分の必要性を問われることになります。
怖い思う感情が表に出るなら戦えないから~と、いつも優しめのエリアス教官ですらシビアでしたね。

でも、自分の立場に悩む共通点からパシュとお近付きになれて、じめじめタイムを吹っ切ったのは良かったと思います。
一緒に「なんでこんなことになったんだ」から「これからどうするべきか」に、気持ちが前にシフトしていく過程はいいお話でした。

恋愛の進展もこの中に入っているので目立たないんですけど。
女の子に興味があるのに、慣れてないからしどろもどろになったり動揺しまくるパシュは可愛かったです。
ロムアに勝つまでキスはお預けって自重したのはある意味アベルやラスティンよりもメンタル強いかもしれません。
あの人たち、片方は手が早いし、片方はずるいからキスすると決めたら多分止まらない(笑)
(パシュもランが誘導して結局前払いしましたけどね)

最後にまたロムアとの戦いがあって、今度は実力を発揮できていたのですごく安心できました。
ロジオンまで討ったのはちょっとアベルの心情が心配でしたけど、レオニダス教官の仇は取れたからいいのかな…。
戦いの最後にダグロード勢もパシュのこと認めて褒めていたし、ゴタゴタは一応円満になった感じでした。

ハピエンでは最後の最後にパシュがニルヴァーナの教官を目指す目標を持ってくれてまた涙腺が危なかったです。
教官にとって1番心配していた教え子がまさか同じ道に進むなんてこれ以上嬉しいことはないでしょうね…。
ちゃんと意思が伝わったんだなって思いました。



ニケルート感想


ニケ
ProfileName:ニケ(CV.小野 賢章)

引っ込み思案で大人しく思いやりのある少年。
戦うことも嫌いで苦手な為、ニルヴァーナでは落ちこぼれ扱いを受け、万年衛生班にいる。
しかし、本人は特に気にする様子もなく、今日も薬草を摘みに森へ出かけるのだった。

公式サイトからの引用です。


ニケさん、可愛い顔をしてまさかの暗殺者でした。
今回はロムアに雇われてランを狙っていたみたいです。
この√は、幼い頃からそうして生きてきたニケがやっと誰も殺めない人生をスタートさせるまでの物語でした。

ニケは表面的には平和的ですし、座学が1番得意でニルヴァーナの生徒らしからぬ子です。
衛生班の仕事にばかり熱心で、教官達にも訓練などで戦う意思を心配されていました。
でも、話しているとどことなく壁を感じますし、色々頓着しないなという印象をもちました。

全部、暗殺者としての教えを忠実に実行していたからというのもありますけど、違和感こそ覚えても教官や国の上層部までもを欺けるなんてものすごい才能なんじゃないかと思います。
完全にしっぽを掴めたのも最終章に入ってからでした。

そして悲しいかなランの父を屠った下手人でもありました。
共通章の冒頭で起きたいざござはロムアの罠で、ランの父が実力者だったから早く危険因子を摘んだんだと思います。
戦記物の物語なので、戦いや仕事で人を斬るのは100%悪ではなく、色々な考え方のある世界なんですけど。
好きになった人が仇というのはなかなかきつい展開でした。

それから、酒場のコレットも実はギードとは義親子で、彼は本当の両親を殺してしまったかもしれないロムア側の人間でした。
でもギードは戦場で赤ちゃんのコレットと出会って、思うところがあって今に至ったんだとか。

ランと似た境遇で、身近な人が仇。
2人ともその人を憎むのか、許すのか、色んなことを考えさせられる内容だったなと思います。

「憎しみがさらに憎しみを生んで負の連鎖になる」みたいなのはよくある展開ですけど、戦ワルはそれを回避する方向性でしたね。
キオラ女王は相手を憎んで欲しくないと思っていて。
孫が戦いでなくなったパン屋のおばあさんは時間が解決すると身をもって教えてくれました。

当事者たちは、すごく気持ちの揺れ動く時間が長くて難しい問題でしたけど、結果はヒロインらしい平和路線に進んでくれて、ここでは救いになりました。
ニケが贖罪に走ったり自害しようとしたりした時も、ニケが生きる道を考えていましたし。
魔剣とヴィルヘルムが最後の力を使って助ける形になってはしまいましたけど、その分まで生きようと思てくれてよかったです。

また、ニケがランを好きになる過程もとっても良かったです。
初めて優しくしてくれたのがランで、怪我した時に巻いてくれた包帯をずっと大事にしていたのはすごく切なかったです。
好きだけど、みんなを騙してるし暗殺者だし、駄目だよ…と絶対葛藤してるはずなのに正体がバレるまで本当に何でもない顔しか見なかったので、思い返すと余計にしんどさが来ましたね。
最後に2人でニルヴァーナを出ていく決意をするまでは包帯だけがランとの優しい繋がりだったのかなと思います。

「仕事で戦ったんだから責めないで、気持ちをわかってあげて」とギードのことを慮るところとかも、自分が欲しい言葉だったのかもしれません。
普通に恋できないのって辛いですね。
めちゃくちゃ困難多いし、すごい√でした。

最後は、キオラ女王の温情でニルヴァーナを退学するだけで済んで、ニケは新天地で今度はパン屋を営むようでした。
ちょっとご都合主義ですけど、ギードみたいにいい店主なれたらいいなと思います。
その後の展開が欲しいですね。

そういえば、最後にやっつけのようにロジオンを倒すスチルが出てきたんですけど。
みんなが恐れる敵国のトップをこうもぽんぽん倒せて大丈夫なんでしょうか。
ラスティン√以外はラスボスとして倒されちゃって、さすがにロムアの侵略とか脅威とか恐るるに足るかな…と思えてきました(笑)
あまり感想には書いていませんが、西側諸国のアスールの王・シェラザール。
彼の方が戦略的かつ合理的で、敵に回したらよっぽどやばい気がします。



自分の好みとしては、アベルやラスティンの方がキャラクター性が好きなんですが。
シナリオの内容は今回のふたりの方が、戦いの犠牲や裏の面を見られて面白味がありました。
テーマが重くなると恋愛要素は少し薄くなりましたが、一緒に頑張るとか一緒に生きる方向にいくのはとても良かったです。

そしてなんと言っても、レオニダス教官にいい所を全て持っていかれました。
もう色々反則でした(泣)
また、レオニダスみたいに語れるほど深い掘り下げはないですが、エリアス、アサカ、シェラザール、ギード等もいいキャラしてます。
サブキャラも強いですこのゲーム。

さて次回は、ティファレトと最後のひとりをプレイしてきます。

では👋



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