Welcome to my blog

ティファレト ヴィルヘルム 感想|戦ワル

ゆり子

こんばんは。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
また、やる気とスタマイ、戦ワルの記事への拍手を押していただき感謝です。

今回はティファレトとヴィルヘルム√の感想です。

※Attention
ネタバレ回避のため【▽ネタバレ】ボタンを設置しています。
クリック・タップするとネタバレ感想が開きます。
閲覧後の苦情等はお受けしておりませんのでご注意ください。
よろしくお願い致します。


ティファレトルート感想


ティファレト
ProfileName:ティファレト(CV.柿原 徹也)

容姿端麗で何もしなくても女性にモテまくってしまうという特性を持つ。
それによってトラブルに巻き込まれることも少なくない。
本人はそれを本気で嫌がっており、「僕のことなんて放っておいてくれればいいのに」といつも愚痴っている。
また、ラスティンに一方的にライバル視されている。

公式サイトからの引用です。


人間関係のもつれでも極めるのかと思ったら、ファンタジー要素が一気に濃くなった√でしたね。
なんというか、ティファレト本人の要素も盛りだくさんですが、メフィストに踊らされているような感じもするお話です。

まずティファレトの正体ですが、キオラ女王の弟です。
100年前にミルヴェリアを襲った凶悪なディモスがいて、それを封印するために人柱となってニルヴァーナの地下墓地に一人で眠っていました。
自己紹介詐欺もいい所ですね(笑)

そしてその封印を持ち掛けたのがメフィストでした。
メフィストは悪魔。
人間が大好きで、ビジネスライクのような関係で、対価の代わりに願いを叶えてくれます。
メフィスト的には「愉しみ」を分けてもらっている感覚ですが、俯瞰で見るとやっぱり人が悪魔にそそのかされて良くない末路を辿ってしまう図に見えましたね。
当時、王宮に辟易していたティファレトは「国の為になるのなら」と投げやりにディモスを封印してしまい、今になってそれが尾を引く状態になってしまいました。

ランが今、対面しているティファレトは本体の幻。
国が平和になったかどうかの様子を見るためだけに存在しているので、本体と繋がっているので世に干渉する事はできず、いつの間にか人の記憶から消えてしまうそうです。
幻の方に100年前の記憶がないのは、本体が眠った後に作られたからでいいのかな…?

でも、ランは魔剣の影響でティファレトに干渉できてしまい、まずティファレトの寂しさとか甘えたがりな面を見る事になります。
元々の性格と本体が100年も独りぼっちだから必然的にそうなるよね、と思います。

そこからどんどん、他人に興味のないティファレトがランに執着するようになっていって…。
他の男と話しているだけで嫉妬するし、「僕の事好き?嫌い?」ってずるい選択肢だして本気で落とそうとしてくるし、束縛系の恋愛、すごく楽しかったです。
流れ星を見に連れて行ってくれたシーンはハートを撃ち抜かれました。
なのに、幻と知れた時はもうびっくりしすぎて頭の中真っ白でフリーズしちゃいました!
乙女ゲーで幻と恋したの初めてです(笑)

とはいえ、幻もティファレトの一部ではあるので本体もランのことは潜在的に好きになっていて。
こんな未来が来るとは思っていなかったがためにメフィストとの契約がめちゃくちゃ無慈悲でしんどかったです。
一緒に居たい欲望を肯定しちゃうと、ランを封印に巻き込むことになるし、代わりの贄になるというキオラ女王も巻き込めないし…。
ティファレトの忍耐が問われる戦いでした。

束縛系のキャラって好きな人に自分だけを見てもらいたくて閉じ込める系の思考を持っているイメージなので、この時の葛藤は計り知れない重さだったと思います。
「自分は勇ましく戦えないから」とランを羨ましく思う節もありましたけど、自分自身の欲との戦いもなかなかできるものではないと思いますし、頑張ったと思います本当に。

その甲斐があってか、ハピエンでは魔剣とヴィルヘルムがティファレトを解放してくれます。
戦場があまりない√だったのでヴィルヘルムが「護る」ことに触れる機会があって、最後に理解を示してくれた形でした。
またどちらも消えてしまうんですけど、消える時いつも清々しいのでこれでいいのかなと思ったり思わなかったり…。
というか、キオラ女王の代わり贄の代案出したのがメフィストだったんですが、魔剣の能力は未知数なのになんで代用できるって思ったんでしょう?
不思議でした。

ティファレトの方はやっと自分がランに触れられるので幸せそうでしたね。
自分の幻に嫉妬しちゃうあたりはさすが束縛系と思いました(笑)

BADの方はティファレトが動かないからとランをそそのかして、焦燥感を煽って負けさせるような感じでした。
つけ入る隙をよく見てますねメフィスト。
結局ランが願ってしまって、ティファレトと一緒に永遠に封印に繋がれちゃう終わりなんですけど、メフィストの詰まらなさそうな語りで締めくくられて虚しさが湧きました。
してやられた感がすごいですし、これが本性ぽいなと思います。
共通章から巷で子供たちに広めた遊びと悪魔は願いを叶える存在という噂も、ここに来て周到なイメージ作りに感じましたね。

セリフがないから想像ですけど、あれだけ一緒に居たいと望んだのが叶って、せめてティファレトの心が寂しくないメリバだといいなと思いました。



ヴィルヘルムルート感想


ヴィルヘルム
ProfileName:ヴィルヘルム(CV.中村 悠一)

魔剣と同じ名を冠する謎の青年。
魔剣との関係や素性は謎に包まれている。

公式サイトからの引用です。


これまでの√ではいつも最後に力を貸してくれて、清々しく消滅するだけの謎多き存在でした。
でもこの√で魔剣とヴィルヘルムの真相解明がありましたし、彼の居場所を探すためのお話でもありました。
そしてメフィスト、またお前かと思う√です。

ティファレト√では自分も人間もウィンウィンの悪魔だと思いましたけど、メフィストの暇つぶしにヴィルヘルムが巻き込まれていてめちゃくちゃ不憫に思いました。

魔剣の始まりはメフィストが作った剣をヴィルヘルムに渡した事が始まりで、ヴィルヘルムが数多の人を切ったことで魔剣へと変貌したそうです。
そして、ヴィルヘルムが死んだ時に魔剣に吸収され、気の遠くなるような時間の果てにランと出会いました。
その時間の間に魔剣の力は消耗していって、ヴィルヘルムは子どもの姿になるほど力が衰えたみたいでした。

メフィストは「あの剣は自分が作った物とは別物に変わったから〜」と傍観して愉しむだけで、本当にタチが悪かったですね。

この√ではヴィルヘルムは奇跡的に本来の姿で魔剣の中から出てきて物語が展開されます。
ヴィルヘルムが生きていた時代は酷い戦乱の最中で、対して今は比較的平和な時世。
大きなジェネレーションギャップが障壁となって、なかなか時代に馴染めないヴィルヘルムが少し可哀想でした。

そもそもの時代柄や魔剣の強さ、本人の性格等もあって人を信じることができないというのもかなりネックでした。
疑心暗鬼すら通り越して他人をシャットアウトしている結構強めの不信です。

教育係になったアサカがあれこれと手を尽くしてくれて、何となく話す機会はできましたけど。
取り持ってもラスティンとかシャオレイとか慧眼の鋭い人達とバチバチしてひやひやでした。
いままでにこの時代のキャラを5人攻略してきたので、ヴィルヘルムが異端児とか協調性皆無の駄々っ子に見えてしまうのがプレイヤーの私も今に慣れているんだなと思いましたね。

それからランとまさかの繋がりがありました!
ランはヴィルヘルムが魔剣に取り込まれる前の時代に生きていたサファイアという王女の生まれ変わりの様な存在だったんです。
サファイアはいつも人を信じなきゃと彼に言っていたようでした。
肝心の本人は突っぱねてましたけど、サファイアの心の綺麗さには思うところがあったようで、不快だとか言いつつ気にはしてました。
それから分かり合えないまま、国内で裏切りがあってクーデターでサファイアもヴィルヘルムも死んでしまい、ヴィルヘルムは魔剣の中に取り込まれました…。

大昔にも人を信じれなくて、今もニルヴァーナで二の舞を踏んでいて、ヴィルヘルムにとっては本当に難しいことなんだなと思います。

でも、奇しくも人を信じる一歩になるきっかけは裏切り者ヨルゴスのディモスと対峙したことでした。
忘れていたサファイアの記憶が鮮明に蘇って、昔の過ちを悟って…。
甘い考え方には共感できないけど、今のランやアサカ達のことは助けたいと思ってくれたのはすごく感動しました。
ずーっと変わらなかったものが変わる瞬間って浸れますね。

ヴィルヘルムが最後の魔剣の力を使ったあと消えなかったのはちょっとご都合主義が入っていましたけど、魔剣から解放されて生き残れるのはこの√だけなのでもう何でもいいです。
周りと馴染むことを覚えて、自由になれて、やっとヴィルヘルムが居場所を見つけられて良かったです。
途中からほったらかしとはいえ、元凶のメフィストの暇つぶしとも強制的に縁が緒ですし、スッキリ。
全部が全部改まったわけではないですが、最後にはランを好きになっていて、懐に入れてもいい存在ができたことにヴィルヘルムの成長を実感しました。



束縛系のキャラが好きかと言われると必ずしもそうではありませんが、ティファレトの場合はスタマイの推しとの既視感を覚えて結構好きな部類でした。
恋愛において極端な思考の一途で困ったちゃんですけど、よそ見は絶対しないし、安心かな…?
その好きのエネルギーはすごいと思います。

ヴィルヘルム√は色々長かったな、と遠い目になりそうです。
彼もまた巻き込まれた側で、やっと解放されたのでこれからは幸せに生きて欲しいなと思います。

以上で個別√は終了です。
トロフィーも全て取ったので、次回は評価を書いて締めたいと思います。

では👋



いつもありがとうございます。
良ければ知盛様をポチっとしてください°˖✧♡

にほんブログ村 ゲームブログ 乙女ゲー(ノンアダルト)へ
にほんブログ村
関連記事

スポンサーリンク

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply