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悠久のティアブレイド-Lost chronicle-|評価

ゆり子

悠久のティアブレイド-lost chronicle- 評価


興が乗ってバンバン進めていたらいつの間にかクリアしていました。

端的にいうとガンダムではなかった。

突然ですが、「トップをねらえ!」をご存じでしょうか。
エヴァンゲリオンで有名な庵野監督の初監督作品です。
キャッチコピーは「炎の熱血友情ハードSF宇宙科学勇気根性努力セクシー無敵ロボットスペクタクル大河ロマン」。

ティアブレイドにもセクシー以外の既視感を覚えました。
そんなSF超大作のゲーム。
熱々のうちに評価していきたいと思います。

※attentionネタバレありの内容です。
また、辛口コメントも含まれる場合があります。
閲覧には各自で注意してください。
宜しくお願い致します。



評点


ティアブレイド

参照:https://www.otomate.jp/tierblade/


【システム】 ★★★★☆(4)

【音楽】   ★★★★☆(4)

【キャラ】  ★★★★☆(3.5)

【シナリオ】 ★★★★☆(4)

【イラスト】 ★★★★★(5)

【総評】   ★★★★☆(4.1)


システム ★★★★☆(4)


基本操作は特に不便はないです。

探索モードですが、ワンドのように緻密な攻略はいりません。
「Event」を踏むとストーリーが進行してしまうので、ガラクタ回収を優先すればいいです。
ガラクタにはパスワードが必要なものもあります。
パスワードは本編クリア後突然出てきます。
クイックセーブなどは効かないのでスクショかメモ奨励です。

あと、ギャラリーが1ページ完結型でした。
キャラ毎にページが別れている訳ではなく、共通スチルも含め1ページに集約されてます。
キャラ毎に並んではいるんですけど、区切りがなくて。
スチル全てを一気にみれる利点は大きかったです。


音楽 ★★★★☆(4)


OPとEDはKOKIA様!
世界観が独特なんですが、ずっと聴いていられるアーティストさんです。
まさかオトメイトさんのゲームに出てくるとは思わなんだ。

BGMはリラクゼーションCDみたいな曲が多い感じで好きです。
「滅びの音」が特にいい。
禍々しい曲ではなく、ピアノのバラードです。
ただ、戦闘の場面はもっと激しい曲で良かったかなって印象です。


キャラクター ★★★☆☆(3.5)


好きな順番はこうです。

ヤジュル>シュド>クレイドル>ロウ>アタルヴァ

順位は付けてみますが、みんな大差はなくて好きです。
キャラ萌えや属性的なクセはほどほどに、各キャラに特徴がしっかりある印象です。
シュド・お人よし、アタルヴァ・ドジ、ヤジュル・(本来は)チャラ紳士、ロウ・ヤンデレ、クレイドル・論理主義。
ヤジュルは最初の印象通りかっこいいんですけど、一緒に過ごすならシュドかな。

だがしかし!

攻略キャラを差し置いて、優勝は間違いなくギルでした。

ユニオンの騎士団長でありイヴの義兄。
実力、優しさ、懐の広さ、安心感…全てが強すぎました。
好きすぎる。

技術主任のアイナとの関係性もよかったです。
個々の攻略または友情√がほしいです(ガチ)。
ふたりまとめて行く末を見守る√でもいいです。
あと、護衛役のエルゼも可愛くて可愛くて…SH-D0に場所代われと思ってしまった。
最後の最後まで騎士であろうとする姿は、このゲームで一番泣きました。
3000年前の真の人類時代の出番もっとください。

そして攻略キャラ達、元も子もないこと言ってごめんよ。


シナリオ ★★★★☆(4)


SFファンタジーなんですが、壮大の一言です。

攻略は下の順でプレイしました。

シュド→アタルヴァ→ヤジュル→ロウ→クレイドル→トゥルー

この順番がベストかと。
段々と真相に近づいていけます。
概ね、シュド&ヤジュルは3000年前からのなりゆき、アタルヴァ&ロウはロウ視点からの話でした。
クレイドル&トゥルーは主人公の出自と全てのロジックを繋げるための√かな。
記事にしてるシュド&ヤジュル主軸でまとめます。

過去と現在をわかりやすく言うと…

過去。
アルカディアが人類滅亡計画を発動。
全ての人間は、サーバに圧縮され簡略化されてしまいます。
その侵略の中、ギルとアイナは後に主人公たちを助ける細工を。
ナノマシン(不老不死)の措置を採った主人公とロウだけが生き残り、3000年が経ちます。
アルカディアの目的がわからないってシュド√で言ったんですけど、彼の行動原理は「神の啓示」。
…それ、なんでもありの結局わからずじまいのやーつ!

現在。
世界の人間はそのサーバからコピーしたデータを保存したチップを脳の代わりに機能させた人造人間です。
模造品なので、壊れても同一個体を再生産可能。
でも「自我」的な側面から言うと、自分であり別人。
記憶を消された同一個体が何度も生死を繰り返し地上で生かされています。
シュドだけは、騎士団No.3のレイの計らいで、3000年前からの記憶が全てあります。
ヤジュルは3000年間死んでいて、この時代に目を覚まして死ぬまでの記憶を取り戻します。
ロウやアタルヴァ、クレイドルもそれぞれ人類滅亡の時に関係がありますが、それは個人の√でのお楽しみ。

このゲームの要、ティアブレイドはAI等に制限を設けたユニオン都市スフィアの偉人達(代表や姫)を守る騎士団の搭乗機です。
「騎士団の搭乗機」これが重要です。
イヴがユニオンの姫君だったため、それに通ずる今の主人公のピンチをいつも騎士団の遺志が救ってくれます。
正確には電脳世界(サーバ)へ収められる個をティアブレイドの武器に宿していたらしいです。
でもこんがらがるので遺志で。
それぞれの√で縁のある人が助けてくれるんですが、ギルだけ表に出てこない。
なんでだー!って思ってました。
トゥルーですべてがわかります。
というか、トゥルーに全て持ってかれます。

初回プレイとあらすじだけでこんな大きな話になるなんてわかりません(笑)
過去編は主人公だけ関係しているのかと思いきや攻略キャラも全員当事者。
本編が2つあると言っても過言ではありません。
とても盛沢山のストーリーでした。
全貌はプレイして確かめてみてくださいね。

と、これだけ世界観は雪だるま式に膨れ上がりますが、文章や台詞は単調なので小難しさはないです。
選択肢も、会話でキャラがフラグを立てるので簡単です。
乙女ゲー、ファンタジー入門者向けかなと思います。

シナリオの面白さは圧倒的にトゥルー。
ただ、トゥルーは最後の醍醐味。
たどり着くまでに共通の部分は何回も読むことになってしまうので、早々に覚えて既読スキップがおすすめです。


イラスト ★★★★★(5)


ゆり子の大好きなきなみ先生のデザインです。
今作はいけさんと合作なようですが、細かい線使いと美麗な塗りがとてもお気に入りです。
イヴやロウのイラストは特に綺麗だと思います。

是非、きなみ先生の絵を見てみてください。
「クリクラのS.C.L.」もそうなので是非に(推し)!


総評 ★★★★☆(4.1)


ロボットが登場するSF乙女ゲームです。

文章が簡潔ですし、捻った表現や複雑な伏線もなくわかりやすいです。
世界観や人間ドラマなど、ゲームシナリオはとても楽しめました。
ただ、乙女ゲーなので戦闘シーンなども基本ノベルです。
本格的なSFゲームを経験してると少し物足りないかもしれません。

乙女ゲーム・SF系ゲーム、どちらの要素も入門者向けかなと。
ゲーム初心者あるいはこれからジャンルを広げる方に向いてると思います。


「悠久のティアブレイド」をプレイしていきます。
地下世界が緑豊かなので、爽快にプレイしていけるかなと(安直)。


最初にこう言ったんですけどね。

結論をいうと非常に熱かった、です。

ゆり子のスパロボ熱をしょっぴいても熱かったです。
涼どころじゃない(笑)
色々ヒートアップする夏になってます!

ティアブレはFDもあるようで、switch方面が落ち着いたらやろうかなと思います。
以上でlost chronicleは終わりです。

👋



いつもありがとうございます。
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