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藤堂平助 沖田総司 感想|薄桜鬼真改黎明録

ゆり子

こんばんは。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
また、やる気ボタンと黎明録、エフェメラルの記事への拍手を押していただき感謝致します。

黎明録をバンバン進めているゆり子です。
Free!の映画とかスタマイ周年とか他にも色々ある時期なので亀ペースを見込んでいたんですけど。
プレイし始めたら時間を忘れてやっちゃいますね。
大好きな薄桜鬼だから仕方ないですけど(笑)
夜更かししてる日が多くてそろそろ節制しなきゃと思います。

さて、今回は藤堂平助と沖田総司√の感想です。

※Attention
ネタバレ回避のため【▽ネタバレ】ボタンを設置しています。
クリック/タップするとネタバレ感想が開きます。
閲覧後の苦情等はお受けしておりませんのでご注意ください。
よろしくお願い致します。


藤堂平助ルート感想


藤堂平助
人物紹介名前:藤堂平助
さきがけ先生
(CV.吉野 裕行)


人懐っこい性格。
浪士組参加の話を持ってきた張本人です。
しかし、思ったのと違う事態に見舞われ、少なからず責任を感じている様子…。


平助の√は、自分の信念を貫こうとするとそれに反する事ばかりをしないといけない、なんとも理不尽なお話です。

主に仲間や居場所を守ろうとする平助にとっては最悪の相性の変若水・羅刹がこの先ずっとつきまとうことになるし、しんどいです。
そして、真改本編の平助と山南さんへの伏線だらけですごく重要な√でもあると思います。

平助は本当に試衛館の仲間と一緒に過ごすのが好きです。
以前に通っていた北辰一刀流の同情で、人間関係に失敗して沈んでしまいましたが。
試衛館で、心を許せる仲間に出会ったおかげで息を吹き返しました。
だから、試衛館が傾いた時は、仲間とその居場所を守りたい一心で浪士組の話を持ってきました。

でも、現実は平助の思ったように上手く作用しくれませんでした。

仲間を大切に思っているからこそ、変若水の事を仕方ないと割り切れなくて、思い悩む姿が痛々しかったです。
人を斬る覚悟はあるものの、それを仲間に行使するのは良しとしない…羅刹(元浪士組隊士)を手に掛けた時の描写は誰よりも悲痛な本心を見た気がします。
「このまま慣れて人を斬ることをなんとも思わなくなるのかな」と返り血にまみれて、投げかけられたセリフが忘れられません。

それでも黎明録の今、後々のために仲間を斬る覚悟は決めておくしかないのが辛いです。

また、試衛館の頃から知っている人達が変若水の研究をする程、人が変わってしまったのかと不安になっていました。
でも、近藤さんも土方さんも山南さんも、内心では辛く思っていて、この√ではその内心を見ることが出来て良かったです。
山南さんが平助に頭を下げたところはぐっときましたね。
平助も仲間と同じ気持ちでいられた事に少しだけほっとしたんじゃないかと思います。

龍之介はそんな平助を見ていて、彼の中では変若水は有害と決まっているけど、上役からの命令で仕方なく今の形になっていると感じていました。
平助の絶対に曲げようとしない部分、そしてそれ程までに強い思いを自分が持ったことないと気付かされます。

平助と過ごす中で、自分の生き方を自分で決める局面に来てもなお、龍之介は宙ぶらりんなままでしたが。
新選組から逃げた先でわかり合える友人を見つけてやっと真の意味で生き始めました。

龍之介に仲間意識を持ったからこそ、何度も何度も忠告して生かそうとしてくれた平助。
Good EDではせめて龍之介の事は思ったのと違うことにならなくて良かったなと思います。

また、平助√はBAD EDにも色々詰まってます。
変若水を飲む選択迫られたその時に自分はどうするのか。
真改本編で答えはもう知ってはいますけど、平助と山南さんだからこその会話が聞けたなと思います。


沖田総司ルート感想


沖田総司
人物紹介名前:沖田総司
天才剣士
(CV.森久保 祥太郎)


一流の剣の腕の持ち主。
飄々として掴みどころのない性格ですが、近藤さんの事となると目の色が豹変します。


総司の√は1番わかり合いたい人と心の底からわかり合えないとても切ないお話です。
近くにいてよく知っている人達を大事に思う気持ちが微妙にすれ違って噛み合わないんです…。

近藤さんと総司は、総司さん9歳の頃からの付き合いです。
両親に先立たれ、姉とも離れ離れになったなんの力もない子どもの総司。
自分の境遇を憎みつつも近藤さんの「この世に意味が無いことなんてない」という言葉を聞いて、もがいてもがいて自分の力で意味を見出しました。

それが近藤さんのために強くなって誰にも負けない剣となること。

この作品での剣の在り方は人を斬ること、です。

一君はこの単純明快さに惹かれ、新八はどこまで通用するのか極みを目指しました。
大なり小なり選択肢がありましたが、総司は最初からこれになる事しか生き方がありませんでした。

試衛館で木刀を握った時には、刀は人を殺すものと思って、折檻していた兄弟子達を殺す勢いで腕を磨きました。
そこに近藤さんという絶対の存在を得て、自分の生きる道を定めて、その為に剣を磨いたからこそ最強の剣士ができあがったと言えます。

一方で、ひとりでやっとのことで生き方を見つけた総司にとって、龍之介の宙ぶらりんは腹立たしいものに見えたんだと思います。
性格の問題もありますけど、結構辛辣な皮肉を言っていた気がします。

ですが、何者でもない龍之介だから気がついたこともありました。
総司と近藤さんの真意の齟齬です。

近藤さんは志のために刀を振るう剣客となることを総司に望むのですが、本人はこれが全く理解できないんです。
龍之介は近藤さんの言うことが理解できるからこそ、総司に伝えようとするのですが、ついに最後まで伝わらなくてもどかしかったと思います。

そして、彼の出した答えは自分にできる事をやるだけ、でした。
総司の扱い方を1番心得ているのは実は山南さんで。
沖田総司は誰もが恐れる剣そのもので、使い手は新選組。
誰を斬るかは上からの決定、新選組の意志が決めて剣(総司)を振るう…総司が理解できるのはこちらでした。

理解できないけど、望む存在なれないけど、人を斬る。
近藤さんとずっとわかり合えない事が確定してしまいどこまでも悲しかったです。

土方さんとも色々あるのはあるんですけど、総司目線だと自分にないものを持っている羨望と嫉妬が向けられていたと思います。
1番は近藤さんに喜ぶ顔をさせてあげられることが総司の剣ではできないことが寂しそうで、見ているプレイヤーも辛かったです。
詳しくは、後に近藤さんが亡くなったあたりで、本人同士で本音をぶつけることになります。

龍之介はこの√では、もし総司が近藤さんに出会わなかった場合のもうひとつの可能性としても描かれます。
なので、何かこうと道を決めたり覚悟を決めたりはなく悪運で生き延びるのですが。
鏡みたいな存在の総司が最後に千鶴と穏やかに生きる姿を見た時は、誰よりも喜んだんじゃないかなと思います。
近藤さんの気持ちは伝えられなかったけど、ただ人斬るだけの剣ではなくなったことに安堵したような感じがしました。


この2人は作品内でもシナリオが重い方です。

総司はこれに加えて後々病がついてくるし、平助の羅刹問題との葛藤は長く続きます。
特に、平助はBAD EDの方から真改本編に突入してラストまで行った場合を考えると、また仲間絡みで同じような苦しみが待っているので本当に可哀想でならないです。

心が抉られるけど、さすがは薄桜鬼。
すごく考えさせられるからこそ何回もプレイしちゃうし、隊士達の勇姿を見たくなっちゃいます!

それから今回は山南さんが大活躍する√でした。
黎明録の本筋自体はベタ移植なのでサブキャラ扱いなんですが、いい仕事しますね本当に。

ちなみに、真改黎明録の要素は文久心覚えの方に集約されています。

次回は土方さんと芹沢さん√の感想です。

では👋



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