蛇香のライラ｜PC版とSwitch版の違い

こんばんは。
いつもご閲覧ありがとうございます。
蛇香のライラ、PC版の第二夜、第三夜をコンプしてきたゆり子です。
これでPC版もSwitch版も全てプレイ出来ました。
キャラの個別感想は更新しませんが、以前気になったPC版とSwitch版の違いを書きたいと思います。
それだけの記事ですが、良ければお付き合いください。

第一夜ヨーロピアン・ナイトの個別ルート感想はこちら
第二夜・第三夜については、ブログに掲載しているのはSwitch版をプレイした時の感想と評価です。
良ければ合わせてこちらをご覧ください。

基本的にはSwitch版からのもので、PC版にはないものです。

• ボーナスイベント
  PC版の全巻購入特典ドラマCD『会議だ！砂漠だ！ビーチフラッグスだ！と、情熱的なキス』が収録されいます。
• 新規スチル
  キャラクター毎に1枚ずつと、ボーナストラックにも1枚新規絵があります。
• スペシャル
  攻略キャラクター視点のSSを一人3本ずつ、合わせて18本の新規ストーリー
  ヒロインに合う前のSSを一人1本ずつ、合計6本の新規ストーリー
  ハピエン後の時系列で、攻略キャラクターからの手紙がそれぞれあります。
  また、店主様の過去を垣間見る「店主様の日記」も追加されています。
• その他、プラットフォームが変わったことによる性能の向上もあります。

やはりPC版はCEROがないので、露骨な表現も多かった印象です。
基本的には暗転しますが、第三夜だけ特別仕様な気がしました。
特にライザール王。
彼のルートは行為の内容が詳細に描写されてました。
手〇ンなりフ〇ラなり6/9なり…何してるかもはっきりわかっちゃいます。
ジェミルも玩具出てきたりと結構やっちゃってます。
この辺りはSwitch版をコンプしてPC版の感想を拝見した時に感じた違和感です。
Switch版は全部削除されてて、上手く話を読み取れなかったところもあったので。
あと、地の文の表現も直接的でした。
万人に向けるにはアウトな表現かなと思います。

大掛かりな修正はなかったですが、PC版を基準にするとやはりswitch版は添削ありでした。
まず、際どいものは腰から下は問答無用でトリミングされてました。
…確かにね。
本番直前って場面だけですが、ヴィンスやライザールは修正前をみると触ってるようにも見えるしアウトなのかな。
そして、「舌」の描写も削除です。
濃厚なキススチルはswitch版で全部舌が消えてます。
文章は濃厚な口づけの説明ですけど、絵は普通のキスになってました。
あと、皇驪の婚約者の美蘭。
作中に火傷をするくだりがあるのですが、火傷後の専用の立ち絵があって、PC版は肌の爛れまでしっかり描かれてました。
でも、switch版ではガーゼや包帯で手当てした立ち絵になっています。
エロだけでなくグロももれなく修正です。
細かい所の直しは他にもありますが、大きく気になったのはこの3つかな。

そのまま移植すればよかったのにと思わないでもないですが。
そうは問屋が卸さないんでしょうね。
大体は無制限のPC乙女ゲーがCSに降りてくるときってCERO：Dまでに収められますし、デリケートな事ですよね。
PC版も楽しくゲームできましたが、やはり苦手な人にとっては駄目なものだと思います。
両版ともストーリー内容は同じですし、私が人に推すならばSwitch版が無難です。

なんでも来いな方はPC版で添削無しのものをお楽しみいただければと思います。
簡素なまとめですが、何かの参考になれば幸いです。
ここまで、ありがとうございました。
では👋

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