こんにちは。
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また、やる気ボタンを押して頂き感謝です!
はてさてちょっと横道にそれて、最近暑くて寝付けず、寝不足続きのゆり子です。
私のお部屋がそれはそれは暑いんです。
熱さまシートで我慢していたのですが、2日前に冷房を解禁してしまいました。
…電気代つきますけど、背に腹は代えられないので!
ゆり子のような方も皆様も、くれぐれもご自愛ください。
そして次のゲームは「DAIROKU:AYAKASHIMORI」です。
プラットフォーム | Nintendo Switch各種 |
---|---|
メーカー | オトメイト |
発売日 | 2020年5月28日 |
CERO | C(15才以上対象) |
シナリオ | みぞおち鳩子/仰木サヤ/七瀬みお/紫堂雫 |
イラスト | スオウ |
キャスト | 豊永利行/鈴木達央/櫻井孝宏/小林裕介/逢坂良太/他 |
公式サイト | https://www.otomate.jp/d6/ |
妖怪や幽霊と呼ばれる通常見ることが出来ないモノが見えたことで国家公務員への道が開けた!?
DAIROKU:AYAKASHIMORI公式サイト
しかし、彼女が配属されたのはその存在を秘匿された部署――
政府直轄特殊庁第六特別対策室
通称:妖守(アヤカシモリ)
政府内でも知る人の少ないその部署は、人ならざる者=妖怪に関する事案を扱う特殊な場所だった。
サクラタニと呼ばれる異世界が彼女の職場。
不思議だらけの隠世で妖たちを統括・管理する生活が始まる。
いつものオトメイトさん仕様です。
機能名 | 有無 |
---|---|
既読/未読スキップ・オートモード | 〇 |
クイックセーブ/ロード | 〇 |
バックログ | 〇 |
チャプター(ルート又は章毎の途中プレイ機能) | 〇 |
フロートチャート | 〇 |
選択肢又は未読箇所までのジャンプ | 〇 |
ヒロインの名前変更 | 〇 |
デフォルト名呼びボイス | 〇 |
ヒロインフェイス表示 | 〇 |
ヒロインボイス | × |
キャラクター立ち絵の動作(目パチ・口パク等) | × |
ステータス(パラメータ)画面 | 〇 |
アイキャッチ | 〇 |
フォント変更 | × |
ステータスでは、好感度と熟練度が表示されます。
ダイロクの特殊機能としてはMAP散策と戦闘があります。
MAPは選択したキャラクターとの会話が楽しめます。
また、MAP内で「鎮圧」を選択すると戦闘が発生します。
クリアタイムによって評価が付き、熟練度が上昇します。
スキップ速度も申し分ないですし、フロートチャートで細かくシーン再生できますし、かなり使いやすいシステムです。
アンシャンテをプレイした時に、人外もなかなかいいと思ったのでこちらも買いました。
ツイッターのフォロワーさんに隠しキャラはいないと教えていただいたの以外は公式ブログや雑誌の情報はできるだけ見ないでプレイしました。
舞台は、サクラタニと呼ばれれる場所。
妖怪たちが住む異世界にヒロインが赴任します。
ヒロインは秋津しのちゃん。
臨時の国家公務員の試験をパスして、瀬見班に配属されました。
突然異世界で働くことになったわけですが、環境に慣れていない感じはあれど、初めてのことだらけにしては結構落ち着いている印象です。
攻略キャラクターは、メインヒーローの瀬見さんは今のところ人間、残りの攻略キャラは妖怪です。
キャラの紹介文を読んで、いつもは闇や裏を感じそうな者も今回はその気はないですね。
健全な形で受け止めてます。
妖怪が関わる時点で平凡な日常ではなさそうですけど、どうなるんでしょうね。
共通ではキャラ毎にパロメータを上げつつ、色々小さなトラブルがおこるので解決する、という感じです。
MAPでの個々の交流と妖の妖力を発散するイベントが攻略したいキャラで進めればルートに入れるみたいです。
以降はネタバレ回避のため【ネタバレ】ボタンを設置しています。
クリック・タップするとネタバレ感想が開きます。
閲覧後の苦情等はご容赦ください。
よろしくお願い申し上げます。
名:白月
種族:九尾の狐
誕生日:5月31日
年齢:734歳
身長:175cm
CV:櫻井 孝宏
社交的な九尾の狐ちゃん。
キクツネの統(しれ)で力もある妖です。
そんな一匹と仲良くなるのは思ったより骨が折れました。
櫻井孝宏のジジ語がたまらないです。
可愛すぎてガンガン喋ってくれとずっと思ってました。
そして本音というか素というか、標準語の時はいつもイケボすぎて溶ける…。
シナプスが活性化した気がします(中二病すぎ)
いきなりキャラ萌えルートを引いたみたいです。
そんな白月は、何百年も生きているから、九尾の力を欲して利用しようとする悪い人間にも沢山であっているわけで。
その長年の積み重ねが人間不信を植え付けて、社交的だけど距離を取らせる原因になっていました。
また、お世話になった陰陽師を死なせてしまった事から、白月は守りたいものを遠ざけるタイプになってたみたいです。
自分でしのを守りきる自信がないことがそうさせていて。
あと、自分がそばにいるからそうなってしまうと思っていてたのかな?
でもしのとの式神の仮契約をよく思わない人と妖から守るためにはそばにいるとこが一番。
しのが狙われるのは明らかだから離れるなと比良や狐々に諭されて、ようやく過去との踏ん切りを付けて側でしのを守ることを決めます。
白月は白月で大切な人に置いて逝かれたくないって言う、あの突き抜けた明るさからは想像できない弱い部分もみせてくれて、最初から友好的ではあったけど本当の意味でやっと白月のことを知れたなと思います。
特に白月は、疑ったら一発アウトと言っても過言ではなかったので。
ハピエンは子狐のイタズラとは言えないような邪魔(?)のせいで遠回りするんですけど、そんなに心配要素もなくて思ったよりはすんなりと両思いでくっつきます。
でも、悲恋EDはちょっとの疑いや揺らぎが白月との最後の一歩を詰めれない原因になってしまって。
そのまま白月が燃焼しきらずに心が離れてしまう感じでした。
どちらが悪いわけでもないですけど、人間側からしたら女の子の不安な気持ちをもう少しわかってあげてもいいのに、と思う気もしますけど、狐の妖怪は気まぐれですし、過去もありますからね。
白月が少しでもしののことを好きになったこと自体がとても凄いことだったのだと思います。
ただ、見ていて切ないし悲しかったのは本当です。
白月がしのに送った和歌があるんですけど、これがまた刺さりましたね。
ハピエンでは綺麗な愛の唄に聞こえますが、悲恋ではそうしたかったのにという後悔の唄に聞こえました。
ゆり子の勝手な思い込み半分ではあるんですけど。
白月って社交辞令っぽいキャラなので、和歌を通して本音を見ることができたといいますか。
しのを想っている恋心が伝わってきて、面と向かって好きというより深い意味がある気がして、和歌のシーンが忘れられないです。
おかしいな、キャラ萌えから入ったんですけど…。
物語がシンプルな分、気が付いたらキャラクター本人についてぐるぐる思考が回ってました。
名:悪虂王
種族:鬼
誕生日:12月17日
年齢:1266歳
身長:175cm
CV:鈴木 達央
マカツヒの兄ポジでありママポジである悪?さん。
苦労性な感じですが、とても面倒見がよくて頼りになる鬼です。
そんな彼の中には真反対の感情が眠ってました。
見た目に反して、めちゃくちゃ優しい鬼さんです。
立ち絵の表情と話してる内容が全然噛み合ってないくらいそれはもうとにかく穏やかで。
ギャップ萌えの王でした。
いい意味であまりにも乖離しているので、鈴木さんの声のトーンを頼りに悪虂さんの感情を読み取ってました。
序盤からしののことを気にしている素振りはあるんですが、告白するのは最後でしたね。
しのもしのでちょっとした悪露の言動に一喜一憂して照れててめっちゃ可愛かったです。
最初は見た目にビビってたんですけど、やっぱりグッとくるのは中身ですよね。
悪虂とのメールで、返信を今か今かと待ってる所とか超少女漫画の乙女でした。
鈍感同士なので、段々と恋心を自覚していく感じがもどかしくて、微笑ましくて、最高です。
そんな悪虂さんですが、時々誤魔化すような微笑をみせます。
実は過去に現世で朝廷に反旗を翻した逆賊として処刑され、人間を恨んでいるですよね。
しかも原因は親友。
もちろん、彼を虐げた人々はもういないんですけど、行いが酷すぎて…。
そして負の感情から悪鬼になった、と。
またこの恨みつらみの方が見た目とは合っているのがなんとも悲しいですね。
優しい人(鬼)ほど怒らせると怖いですが、まさにそれでした。
特殊庁の第一のお馬鹿が現世で起きた殺人事件の犯人を悪鬼だとこじつけて悪?を陥れようとします。
温厚な彼でもさすがにお馬鹿すぎる人間にブチキレて、本来の悪鬼の姿になって、瀬見さんと戦闘になっちゃいます。
瀬見さん、仕方なく第一の人達の盾になっててそんな役回りですね。
というかこのお馬鹿人間、保身のために偏見、こじつけ、きめつけで無茶苦茶な冤罪でっち上げてくるとか本当に国家公務員なんでしょうか。
頭が弱い…。
ハピエンでも悲恋でも絡んでくるのですが、この方を原因に悪?としのの恋が邪魔されるとか見てられませんでしたね。
封印されて一生の別れみたいなシチュになってしまい…。
ただ、最後のシーンから暗転したあと、封印が解けたような音で終わったので期待していいですよね?
ハピエンは悪徳公務員の策略を交わしてめでたく恋人になりました。
悪虂さん愛情表現がどストレートで…。
上司の前で公然と愛してますは大分恥ずかしかったです(笑)
そういえば、マカツヒの統は玻閏(元 織田信長)で悪虂さんは補佐なんですけど。
なんで譲ったのか気になりました。
書かれていた記憶がなのですが、寝落ちで読み落としたかな?
名:比良
種族:天狗
誕生日:1月19日
年齢:2500歳くらい
身長:180cm
CV:小林 裕介
知恵の子、天狗の比良さん。
塩対応でやる気ゼロのマイペースな妖です。
男前高尾のおかげで何とか生きていますが、そんな比良も複雑な事情を持っていました。
要介護の妖かなっていうのが第一印象です。
全てを「面倒くさい」で一蹴しちゃうようなキャラで、ディアラバのシュウ様を思い出しましたね。
でも、なんだかんだ面倒見は良くて、しつこいくらい積極的に関わっていくことでしのはちゃんと彼の信頼を得てました。
玉鈴の釧(くしろ)という比良を呼び出せる腕輪を貸してもらえる時点で、気になる子なのは間違いないです。
そしてこの信頼が後で効いてくるストーリー性がものすごく良かったです。
サクラタニを見学したいという官僚の息子(金田)が現れるんですけど、正体は闇商人で。
人魚を売るためにアマツナまで来て、ひと事件起こやがります。
人魚を守ろうとしたしのがナイフで切られて、比良が釧で駆けつけて金田を止めるんですけど、過失なりなんなりケチをつけられてしまいます。
妖側もその金田のせいで大きな括りで「人間」に不信を持って、サクラタニがピリピリモードになっちゃいます。
でも、比良もしのも当事者であるお互いを心配していて。
比良に至っては本人預かり知らぬ所で優しさ発揮しちゃっててツンデレです(笑)
そのおかげでしのは妖たちから金田の情報をゲットできて、比良もしのも罰せられずに事なきを得たました。
しのの日頃の行いの賜物でしたね。
比良の心を開いて信頼ができていたから、比良を統としている妖たちの力も借りれて。
最初から友好的だった白月や悪露さんとは違って本当に根気が要るルートだったけど、頑張ったかいがありました。
努力が報われるのって見ていて気持ちがいいです。
シナリオ面白いし、比良の遠回しな優しさもしょうがないなって許せちゃうんですけど。
ただ、恋愛過程はちょっとわかりにくかった印象です。
同じ時間を過ごせるかどうか、種族の壁が立ち塞がってたのは良かったんですけど、回収しきれてない感じでした。
比良の心情も、人好きだからこそ同じ時を過ごせないことに複雑な気持ちを抱いていたのですが、その「複雑」の部分がイマイチはっきりとは読み取れませんでした。
面倒くさがりキャラの多くを語らない性でしょうかね。
それよりですよ。
恋愛部分は、常磐と玉藻が昔恋人だったことに全部持っていかれました。
サラッととんでもない情報落とされてびっくりです。
詳細をください。
名:湫
種族:蛇の妖
誕生日:7月24日
年齢:2400歳くらい
身長:177cm
CV:逢坂 良太
サクラタニにおける第4勢力「ミツチ」のトップです。
偉そうに上からものをいいますが、中身は純真な少年そのもので可愛いです。
(そう言うと怒る)
居住地を転々としていて、会えたらラッキーなキャラです。
うーんなんというか、湫ルートなんですけどしのと湫を窓口に瀬見と大蛇がバチバチしてる感じでしたね。
湫の夢のためにしのをミツチ側が利用していて。
湫ももちろん知ってしのを騙してたんですけど、正面から自分を見てくれるしのに情が湧いて利用するのが苦しくなってました。
しのも瀬見や常磐の命令で、ミツチの動きを探っていたのでおあいこなんですけどね。
その心苦しい感じは両者とも読んでいたらすぐにわかるんですけど、割り切りが早すぎるというか、描写が足りなかったというか…。
根に持たないのはいい事なんですけど、あっさり終わりすぎでしたね。
あわや衝突が起こりそうな時に仲介に入ったのも常磐で。
室長さんあなた、探れって任務直接言い渡しましたよね?
…とんでもないテノヒラクルー見たのは気の所為ということにしておきましょう。
それにしても、白月よりも狐な人がたくさんいる気がすると、ふと思ったルートでした。
騙くらかすのが趣旨のシナリオではないはずなんだけどな…。
肝心の湫としのの恋ですけど、比良よりも薄口かもしれません。
上述した探り合いがとても長くて、その中で2人とも恋心が芽生えたのは確定なんですけど。
いつ好きになったのか、ちょっと掴めなかったですね。
ただ、知る人のいないミツチの隠れ家を教えてくれたり、名前の呼び方が変化して言ったりと段々と湫が懐に入れてくれているのはわかったので、好きのバロメーターもそれと一緒に動いたのかなと思ってます。
告白する時に悪虂さんと白月にこっそり聞かれてて、そこはとても可愛いシーンでした。
そして友情EDが結構重要。
湫と大蛇の目的はサクラタニの征服だったんですけど、なんでしのを利用するのか謎のままで。
でもここに来てしのを使えば現世とサクラタニを繋ぐことができると言ってました。
詳細はわかりませんが、瀬見も心当たりがあるようで…。
しのの立ちくらみも原因不明のままですし、この辺りはどうなるのかなと期待と不安が入り交じって湫ルート終了です。
名:瀬見 季継
誕生日:10月29日
年齢:26歳
身長:178cm
CV:豊永 利行
配属先の班長でうさん臭い上司。
陰陽師の家系生まれなのですが、先祖がサクラタニの祭事に関わっているようでした。
色々見透かしてきて本当に胡散臭い人です。
でも蓋を開けたら、仕事も気遣いもできる上司だし顔も家柄もいいらしいし超人かよ、でした。
そして自分を後回しにしがちなゴリゴリのヒロイン要素も持ったメインヒーローです。
褒められてるのを素直に受け取れてないのが不器用で可愛いかったです。
サクラタニには祭事があって、初代妖守の血統だけが執り行えるんですが、現在は不在。
祭事ができないためにサクラタニの大玉の力が弱まってきていて、それを何とかするために季継は一人で打開策を探っています。
他を頼らない一匹オオカミ気質とサクラタニを何とかしようという責任感の使い方がちょっと間違っていて。
それが誤解を招いてヒヤヒヤしました。
瀬見家がサクラタニを消滅しようとしているのでは、という噂が流れてしまい…。
季継の単独行動も相まって、審議会にまで発展するんですけど、当の本人は全然気にしてないんですよね。
さすが自分後回し型。
でも、妖含めて周りが季継を大事に思って心配してることに気づけよって事で匡やしのから説教されていたのはとてもよかったです。
普段からかわれている分の下克上みたいな(笑)
でも信頼し合っているからこそ言えることだと思うので、瀬見班っていい職場ですよね。
恋愛過程の描写は相変わらず薄めでしたが、いい上司が身近にいたらそりゃ気になるよな~と、ここは詳細がなくとも納得でした。
逆に、季継がなんでしのを好きになったのかはあんまりわからなかったのですが。
ひたむきな女の子がタイプだったのかな?
頑張っている所をよく見てるし、結構早い段階で可愛いとか癒しとか言ってましたし。
付き合う前に母の大事なネックレスまで渡しちゃって…相当グッときてのかもしれません。
恋愛EDのキスシーンは不覚にも萌えました。
「俺たち付き合ってるでしょ」からのちゅーからのしのの不意打ち仕返しちゅーまでがセット。
季継はケロっとしていてブレなさ過ぎてどこまでも季継だったので、最後の最後に急にきてノックアウトされました。
ダイロクで一番甘かった気がします。
悲恋では季継が第六を辞めて家を継ぐことになります。
サクラタニ消滅の嫌疑が晴れず不名誉な失脚をさせられるんですけど。
こんなことになっても気にしてない季継がなんだか悲しかったです。
権力の汚さが浮き彫りでしたね。
ニンゲンイヤダ…。
このルート、季継の弟・季尭とのすれ違いもあるんですけど、弟もめちゃくちゃ可愛いです。
兄に似てると言われると喜ぶなんて、真正のブラコン。
というか、兄弟そろってお互いにブラコンで過保護で…。
そこにこれからはしのも加わるのかと思うと、妄想力鍛えれそうです。
あと、季継の目の色は何色なんでしょうか。
青のときとグレーのときがあったですが、見間違いだろうか…?
瀬見ルートからの分岐、もしくはMAPで戦闘ばかり選んで進めると、大団円にたどり着きます。
誰とも恋人関係になりませんが、しのについて真実が明かされます。
しのはサクラタニを創造した初代妖守の傍流にあたることが判明します。
祭事については、直系ではないことと詳細がわからないことからすぐには行わない流れだったのですが。
しのの真実を知って命を狙ってくる輩が現れます。
しかも妖守の内部犯。
瀬見班やほかのみんなが一丸となってしのを守衛します。
大団円の真骨頂「協力」です。
いいですね。
また、しのも守られヒロインでは無いので、何かできないかと悩みます。
攻略キャラももちろんみんなかっこよかったのですが、サブキャラも大活躍!
アドバイスくれたり、話を聞いてくれたり、頼もしく励ましてくれたり…泣けました。
しかし、犯人の強行は止まらなくて、ついに尻尾を掴んだ季継が追い詰めました。
これがまさかの季尭の同僚でして。
完全に僻みからしのを狙ってて、国家公務員が何故そんな頭が弱そうな行動するんだって感じでしたね。
詳細を知らないミツチも便乗して、サクラタニの覇権を握ろうとしてましたが。
湫…やめとけ(笑)
このルートではすぐじゃないと言われていたサクラタニの均衡がどんどん崩れて消滅の危機に瀕します。
なので、しのは覚悟を決めて祭事を執り行います。
そして無事成功して、サクラタニは元通り。
大団円に相応しく、平和に終わってくれました。
全体の糖度はそんなに高くはなかったですが、結構面白いシナリオでしたし、キャラ萌えもできて良かったです。
そして季継、最後にしてよかったです、人間でよかったです。
糸目のせいで白月を差し置いて「狐」に見えていたのですが、ゆり子の変な想像で終わってくれました。
また、ヒロインに何もないはまずないとは思っていましたが、まさかまさかでした。
次回は最後のまとめをします。
では👋
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