こんばんは。
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さて今回の記事ですが、興がのった時だけ書くクリア後の好き勝手雑談です。餌食…お題はビルシャナ戦姫!
本当に歴史もの大好きで、ビルシャナに首ったけになっちゃっているので、熱を発散させて下さい。
クリアした人向けです。
ゆり子は知盛様推しなので彼の事ばかり書くとお思いでしょう?
その通りです!←
前半はちょっとした疑問。
感想記事では触れていないことも多いです。
後半はCDなどの感想です。
キャラクタールート別ネタバレ感想はこちら
評価はこちら
本編内容が盛大にネタバレしていますが隠しボタンは設けていません。
閲覧には各自で注意してください。
宜しくお願い致します。
もくじ open
知盛様の狂気が足りない件です。
攻略順通りですとこの順番にプレイしますよね。
教経→弁慶→春玄→頼朝→知盛
弁慶ルートで知盛様が大暴れするのですが、自分のルートだと少ししおらしくなります。
なので、病みや狂気を求めて期待して、弁慶のあとに知盛をプレイすると物足りなさを感じてしまうようです。
ゆり子は、病みすぎているとドン引きなので、このくらいで良かったのですが、確かに狂ってる度合いは違いを感じました。
弁慶ルートだと、遮那を好き好き言うけど、その割に重衡と3人で~の描写が多かったです。
ただの同類なだけでなく、物扱いも透けていたので、うん、狂ってますね。
でも知盛ルートだと、狂気のピークは富士川の戦いまでで、ちょっと嫉妬深くて面倒くさいけど、大事にしてくれるいい人になります。
…確実に弁慶ルートの時の方が頭おかしい。
でも好きです。
春玄ルートですが、春玄が本物の義経ということがわかりますよね。
なので、判明した瞬間から遮那がだんだん目立たなくなって…。
主役の座を乗っ取りとまではいかないにしても、春玄の方がどうしても目立ってしまうんですよね。
戦の戦術なんかも春玄の発言ばかりになるし、頼朝も春玄に意見求めるし、遮那は一歩引いて支える役になってしまって…。
「義経」の立場としては矢面に立つのは全然何の問題もないのです。
ゲームのシナリオで主人公が影ってしまうのはどうかと思ったので、ちょっと気になる点でした。
まず、蛇はどこから来たかネタか。
平忠盛が伯耆から連れ帰った女と結婚したところから平家の異能エピソードが始まるんですけど。
異能の力を取り込んで人外の姿になったときは、蛇人間みたいな見た目になります(徳子と重衡)
(蛇の姿かどうか確定ではないですけど、ゆり子はそう見えました)
伯耆は妖怪のイメージはありますけど、清盛が琵琶湖の小島に大蛇を祀っているって話もありましたので、ヤマタノオロチかな~と思いました。
本編に「神借り」って言葉も出ましたし神様関連の方が自然な気がします。
また、調べてたら安徳天皇(徳子の子ども)がヤマタノオロチの生まれ変わり?なんて説もあるらしいので、蛇≒ヤマタノオロチ関連としたら平家とも無理やり繋げられますよね。
結構な暴論にはなりますが…。
由来が判明すれば、ファンタジー要素も少しは受け入れやすくなりそうなんですけどねぇ。
妄想止まりです。
そして私の中の最大の疑問。
遮那はなぜ普通なのか。
忠盛と妻が産んだ清盛と蓮月。
清盛と妻の子・知盛・徳子・重衡。
蓮月が産んだ遮那。
忠盛の妻と蓮月はよく似ていて、動けない、喋れない、見えない等の行動制限があります。
この系譜だと、男系は男女とも人外の力以外は普通の人と変わらない、女系は女性のみ行動制限を引き継いでいます。
遮那は女系の女なのに異能の力があるだけで、行動制限もなく普通の人間と同じですよね。
それで、祖母→蓮月は引き継いでいるのに蓮月→遮那は引き継がれないのはなんでかな~と。
「男として~」というのは女に生まれた後のお話ですし、育て方の問題?
蓮月が単体で生み出した子だったとしたら、男女から生まれたわけではないので、特殊出生のせい?
遮那は蓮月のように母を喰い殺したわけではないのでその差…?
色々謎なんです…。
本編では出自が重要な内容だったので、そもそもの原点に興味が出ちゃって。
何かわかったらぜひ教えてください(笑)
※人外設定の否定では無いです。
ゆり子は歴史物もファンタジーも好きジャンルなので、このビルシャナはどちらも楽しめてむしろ美味しすぎるくらいの作品に思ってます。
めっちゃくちゃ好きなセリフがあるんです。
感想にも入れたんですけど、頼朝ルートの一ノ谷の戦い中、知盛様から頼朝兄上に発せられた言葉。
「(中略)そなたのそれは兄のものではない。嫉妬に狂った男の目だ」
頼朝からすれば図星を指されてコノヤロウって感じでしょうけど。
プレイヤーからすると頼朝の感情って読みにくいので、確証がもてないんです。
ここに来るまでに頼朝の過去も知って、遮那が頼朝を好きなのも察せます。
でも、絆が深まったのはわかりますが、頼朝から遮那への好きは言葉はもちろん無いですし、うっすらと見えるか見えないかの程度。
そこに、知盛様がストレートに言い放ってくれたことで、頼朝も嫉妬するくらい遮那好きじゃん!ってわかるシーンなんです。
思わず「兄上~~~!」って叫びたくなります。
遮那と兄上両想い!滾る!弾ける歓喜!みたいな(笑)
何回でも見たくなります。
そしてもうひとつ。
「やよやまて 夢の通い路 開けたもう」
平家の三兄弟が、夢の中で集合して遊ぶ時の合言葉です。
唱える重衡と徳子が可愛いのなんの。
特に深い意味はないんです。
でも、こういう秘密の呪文みたいなのが、無性に好きでたまらないです。
五人の求婚者
対遮那を想定して、攻略キャラ5人が甘い台詞をバンバン言ってくる、よくあるパロです。
何のパロか言うとオチがわかるので秘密で…。
敵味方の賛否両論とツッコミが面白かったです。
知盛様の意見は総スカンで笑いました!
それに引き換え源氏3人の安心感よ…。
頼朝も冷たくないですし、むしろいい夫になりそうでした。
船上での語らい
こちらは一番聴きたくて速攻で予約購入しました。
平家の3人がやんごとなき舟遊びをしつつ女性を喜ばせるために何をするか、具体的に語ってくれます。
まだ遮那を知らない時期だと思います。
なので(?)、知盛様が至極真っ当な事しか言わなかったです(笑)
興味ないんでしょうね、対遮那のときとの差がえげつない。
その代わりにか、重衡がゲス思考で、普段のまんまだなって感じでした。
教経は恋愛不器用さんで、可愛いのでそのままでいて欲しいです。
どんなアプローチをしてくれるのか気になったらチェックしてみてください。
平家大好きなので推しCDです。
波乱の一夜
知盛様が、遮那が風邪をひいたと聞いて源氏陣営にお見舞い(侵入)するお話です。
雅なストーカー案件です。
実際に風邪をひいていたのは違う人だったんですけどね(笑)
誰なのかは聴いたときのお楽しみ。
終始緊迫した場面のはずですが、頼朝が来ようが春玄が臨戦態勢になろうが知盛様は遮那の事しか目に入ってなくて爆笑でした。
おかしいな、盛り上がる内容ではないのにな。
最後は荒らすだけ荒らしてお帰りになられました。
まあ、一番荒らしているの私なんですけどね。
なにしろ好き勝手書いてますので!
そんなこんなでやっぱりビルシャナが好きなゆり子でした。
ここまでお付き合いしてくださりありがとうございました。
そういえば今日、公式様の更新があるとか無いとか…。
(この記事を書いたのは10月15日の日付変わる頃です)
沼が深くなる予感…!
ではまた次回👋
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