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お休みをいいことに3日連続でブログ更新です。
結局時アポの余韻も引きずりつつ、蝶毒も楽しみで楽しみで仕方なかったので早速始めてマッハで攻略中です。
GWにやると決めていました。
プラットフォーム | Nintendo Switch各種 |
---|---|
メーカー | プロトタイプ |
発売日 | 2020年2月20日 |
CERO | D(17才以上対象) |
シナリオ | 丸木文華 |
原画 | 天野ちぎり |
キャスト | 茶介/平井達也/大石恵三/チアノーゼ三太夫/須賀紀哉/他 |
公式サイト | https://www.prot.co.jp/switch/choudoku/index.html |
時は大正7年。
蝶の毒華の鎖~大正艶恋異聞~公式サイト
戦争の特需で財を成す人々がいる一方で、国家からの恩恵だけを頼りに暮らし、時代の波に乗り遅れた華族達の生活はいよいよ困窮し始めていた――
自分の誕生日を祝う夜会の最中だと言うのに、野宮百合子はひとり自室に籠っていた。
公家華族である野宮家の財政は困窮を極めているにも関わらず、状況に相応しくない豪華な宴になっていたからだ。
父・野宮康之の真意を測りかねる百合子。
だが、幼馴染の尾崎秀雄から、その夜会の狙いを聞いて合点がいく。
それは百合子の結婚相手を決め、彼女の幸せ……延いては家の将来を担保するためのものだったのだ。
戸惑いながらも、両親のためを思い夜会の会場に向かう百合子。
だがその時、反政府の暴漢達が乱入し、夜会は阿鼻叫喚に包まれる。
そして、警官隊の到着により事態が収拾した後、さらなる悲劇が野宮家を襲う。
その騒動の中で、康之が何者かに殺害されてしまったのだ。
あまりの出来事に怒りも悲しみも忘れて、唖然とたたずむ百合子。
だが彼女は、ただ一つの事だけは理解していた。
これが、転落の始まりだということを――
機能名 | 有無 |
---|---|
既読/未読スキップ・オートモード | 〇 |
クイックセーブ/ロード | 〇 |
バックログ | 〇 |
チャプター(√又は章毎の途中プレイ機能) | 〇 |
フロートチャート | × |
選択肢又は未読箇所までのジャンプ | 〇 |
ヒロインの名前変更 | 〇 |
デフォルト名呼びボイス | 〇 |
ヒロインフェイス表示 | × |
ヒロインボイス | × |
キャラクター立ち絵の動作(目パチ・口パク等) | × |
ステータス(パラメータ)画面 | × |
アイキャッチ | × |
フォント変更 | × |
ノベルゲームに必要な機能は最低限備わっています。
プロトタイプさんの、ボタンを押している間早送り/巻き戻しができる機能もついています。
描き下ろしスチル追加
PSP版とPS Vita版で追加された要素に加えて、さらにイベントスチルを追加。
5人の攻略対象キャラクターに各1枚ずつ追加されています。
ドラマCD「姫様の誕生日」を収録
PSP版とPS Vita版の初回生産分特典ドラマCDだった「姫様の誕生日」をビジュアルノベル化して収録。
移植ラインナップ最高解像度のHD画質
移植ラインナップ最高解像度となるHD画質(1280×720ピクセル)となったことで、美しいグラフィックを余すところなく再現します。
タッチスクリーン操作フル対応( 片手プレイも可能)
タッチスクリーン操作にフル対応しているためJoy-Conを外した本体のみの状態でもプレイ可能です。
さらに、テーブルモード、TVモード時には、右のJoy-Con(R)1つで全ての操作が行えるため、片手でのプレイも可能です。
Nintendo Switch Lite対応
Nintendo Switch Liteにも完全対応しています。
ですが、上記「片手プレイ」を行うには別途Joy-Conが必要になります。
うへへへへ。
ついに本格的に蝶毒を始めちゃいました!
本作は、18禁PCゲーム「蝶の毒華の鎖」のSwitch移植版です。
ストーリーの大筋は変わりありませんが、諸所においてCERO:Dに収まるように改変・カット・工夫がなされています。
事前に内容のネタバレは踏んでいませんが、真島がマジで真島なのは昔から聞き及んでいます。
もう2人クリアしてますが、最初の記事ですのでひとまず体験版をプレイした時点でのキャラの印象を書きますね。
主人公の百合子は跳ねっ返りの華族令嬢。
好奇心旺盛ですし、物怖じせず自分の意見を言える女性です。
ただ、残念ながら時代が求める一般的な女性像とは真逆の性格。
女に人権ない時代ですしね。
個人的にはこの時代においてとても自発的な人で結構好きです。
対して、攻略キャラ達のイメージは無茶苦茶です(愛です)
真島=闇の帝王(ラスボス)
瑞人=闇の化身(中ボス)
藤田=闇の家・野宮に仕える闇の眷属
秀雄=野宮家嫌い、でも百合子は好き
斯波=野宮家に攻め込んでくる侵略者
ほぼ悪い人しかいない集団ですね(笑)
真島は初めはスーパー爽やか好青年でしかないのですが…。
大正時代にスポットを当てた仄暗いゲームで最後までキラキラしてるはずはないでしょう、むしろ一番匂わない人が一番やばい…と思った次第です(その当時)
反対に瑞人さんは、パケ絵の時点で闇が漏れ出ているようにしか見えず、絶対にどこかがおかしい人だとヒシヒシと感じています。
攻略は、調べたら秀雄からの方が多かったので、私もそうしました。
あとは流れに任せます。
やたら鏡子さんという百合子母のお友達が出てくるんですが、声が界隈のカリスマさんなんですよね。
そういう予感もしています。
このゲーム、ヒロインが私のペンネームと同じ名前なんですよね。
デフォルトのままプレイしていると、瑞人さんがめっちゃ名前を呼んでくれています。
ヒロイン=自分の考えはしない派ですが、イケボで「ユリコ」が聴こえると心がざわつく(笑)
色んな意味で毒素強いです。
プレイが進んだら、感想または評価記事を書きます。
では👋
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